緊急事態宣言だから、という訳ではなく、どうにも足が痛むので、快晴・小春日和ながら大人しくお家でZWIFT。土曜のズイフトと言えば、もちろんアレ、ソレ、「ASIA 120km Endurance Ride」(゚∀゚)! くっそー、なんであと20kmでDNFしちゃうかなぁ。。。(・_・;)ヨワスギル
土曜のズイフトと言えばASIA 120km Endurance Ride
土曜日にズイフトするなら、定番中の定番がコレ! ASIA 120km Endurance Rideで部屋中が汗ビッショリ、「自分の体臭がこんなに臭うなんて!」を楽しみましょう!
人間模様が楽しいASIA 120km Endurance Ride
ASIA 120km Endurance Rideはウソかホントか、ズイフト=ローラーで3時間ぶっ通し走り続けるレース? それともグループライド??なイベント。
毎回毎回、「これはレースじゃない(怒)」「37-40km/hのはずだったのに!」と怒号と悲鳴が飛び交い、半周過ぎ、1周過ぎて泣き叫ぶ人がいなくなってからがリアルスタート。
選手の心のひだを垣間見れるヒューマンドラマな、まぁ楽しいイベントであります(*´ω`)
ASIA 120km Endurance Rideで泣き叫びたいのコッチだ
前回ASIA 120km Endurance Rideを走ったのはギプスが取れる前の12月5日。このときは(も)Cカテゴリーで出て、なんと完走したのでありました。「夢よもう一度」の意気込みで、新年初ASIA 120km Endurance Ride(C)に挑戦しましたところ・・・
うわぁ、なんかめっちゃ脚重い(;´Д`)
なんでか知らないけれど、脚が激重っ。。。200W(3.0W/kg)出すのも“ヨッコラセ”という感じで、今日に限っては僕のほうが「3倍以下で!」「Ease front!」と叫びたい気持ちでいっぱいです(;´Д`)
しかも、こんなときに限って“flyer”(ペース上げまくる人)や“zpower”(パワメがない人)がいたりして、ツラい、シンドい。。。
正直集団に残るのがやっとの状況でありました(;´Д`)
Aカテ・Bカテの段違いの強さと速さ
やはりペースが速かったのでしょうか? いつもなら1時間半くらいで5分遅れでスタートした上位のBカテゴリーや、さらに5分遅れスタートのエリートAカテに追い抜かれるのですが、今回は待てど暮らせどやってこない。
色気を出して追抜く集団についてしまった貧脚の末路
2時間過ぎても上位カテゴリーに追い抜かれないなんて、今までアジア120km走っていて経験したことがありません。よっぽど上位カテが遅かったのか、Cカテが良いペースだったのか。このまま逃げ切りできちゃうのでは!?
と思ったら、やってきたやってきた、AとBの混走集団! 残りはあと1周とちょい。30kmもありません。
「1時間ならもつかも?」と思って、上位カテの集団に飛び乗ってみたところ!!
うげぇ、、、さすが上位カテ、何でもない平坦でズルズル引き千切れていきます(;´Д`) 一瞬の上りがあった日にはもう阿鼻叫喚・・・というか悲鳴すら出ません。
ずっとCカテのペース(3.0~3.2倍)で行けば完走できただろうに・・・。ほんの一瞬上位カテと一緒に走っただけで残りの体力を根こそぎ奪われてしまいました(-_-;)
最後の手段に出る
ほんと、何でもない平坦で勝手に最後尾に沈み、そこから浮き上がることもなく、浮き上がる術すら知らず、いつ脱落してもおかしくない状況。こうなったら、最後の手段。僕にはこの手がある(゚∀゚)!
エイ! DNF♪~(´ε` )
レース降りちゃったのかよwww あと20㎞、35分も走れば完走できたのにwww
2021年もAsia 120㎞が熱い
わずか20㎞が走れんとは、もったいない、あぁもったいない、もったいない(-_-;) この悔しさをバネに今年もアジア120㎞をがんばり、Bカテ昇格をめざそう。
新年初アジア120の記録
こちらが110㎞でDNFした新年初アジア120の記録。強度的には前回(12月5日)より0.1低い(0.79⇒0.78)のか(・_・;)
一方、ゾーン3とゾーン4の時間は、DNFした時点で前回を上回っております。なんだ、やっぱり今回のほうがツラかったじゃん。伸びしろだらけだな(´_ゝ`)マエムキ!
以上、今年も熱いぞアジア120! 君はなぜベストを尽くさないのか!?なお話でした。ゾーン2が大半なのに、もう脚プルップル。この疲労感は一体なんなのかw 果たして実走に効果はあるのか!? それでも出たい、Asia 120㎞なのでありました(*´ω`)
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