V坂行きたいなぁ、なかなか実走できないなぁ(;´Д`) とお悩みのそこのアナタ! え、ワタクシ!? そうです、そこのアナタ! アナタに朗報! V坂に行けないなら、お家で再現すればいいのです! と言う訳で、ZWIFTカスタムワークアウトで仮想V坂ワークアウトをつくってみました。
ZWIFTのカスタムワークアウトで仮想V坂練
V坂の禁断症状が出ていませんか? 2~3分、ゾーン6付近で踏みまくるアドレナリン出まくりのV坂練が、なんと自宅にいながらにしてできるんです! そうZWIFTならね(´_ゝ`)
カスタムワークアウトでV坂ワークアウトをつくってみた
やり方は簡単。ZWIFTのカスタムワークアウトで3分ゾーン5~6のワークアウトをつくればいいのです。たった、これだけで自宅がV坂に早変わり(゚∀゚)
嬉しい反面、すっごい憂鬱になるのはナゼなのか(´_ゝ`)
カスタムワークアウトの作り方
む!? ZWIFTのカスタムワークアウトの作り方が分からない!?
作り方はこちらの記事をご覧くだされ。もしくは、グーグルで「ZWIFT カスタムワークアウト」で検索するとより分かりやすい記事がワンサカ出てきますので、そちらもどうぞ(*´ω`)
Zwiftで自分だけのワークアウトをつくる方法
VO2MAXトレーニングしたくてムラムラしている人へ。ZWIFTのワークアウトを自分で作ってみよう(゚∀゚)!
仮想V坂練を自宅でやってみた
仮想V坂が自宅に出現したならば、上ってみよう、その坂を! という訳で、3分×6本のシンプルワークアウトに挑戦してみました。
心拍爆上がりだが完遂できた(∩´∀`)∩ワーイ
V坂といえば、リアルで5本連続で上り切れたらもうアップアップのキツいトレーニング。ZWIFTのいいところはレスト時間を長くしたり、強度を下げたりできますでな(*´艸`)フフ
レスト時間を5分と長めに設定したら、ひょ~、完遂できちゃった(*´ω`) 幸い、月曜日のような視界が狭まるような状態になることもなく、ひと安心。
心拍が今年初の178に到達したのは、仮想とは言え、さすがV坂でござる。
1本あたりのパワーが330W超
さらに嬉しいことに、1本あたりのパワーが軒並み330W超(◎_◎;)! 日曜日フルレストして、月曜日も20分しかローラーしなかったせいで足がめちゃくちゃフレッシュだったようです。
実走V坂はいつも5本が限界で、1本あたりのパワーも320~330W出せたら御の字でありました。それが、今回の仮想V坂では6本できて、1本あたりのパワーが330Wとは・・・。
ローラーと実走の違いか、それとも実際にパワーが上がってきたのか・・・。これは実走V坂で確かめてみる楽しみが増えました(*´ω`)
さすがZWIFT! わざわざ自分でワークアウト作る必要はなかった
何はともあれ、これで、実走できないときでもお家で簡単にV坂練できるな。自分でワークアウト作ってよかった(*´ω`) と思ったら、あらら、ZWIFTにすでに似たワークアウトがあるんですか(;^_^A
GCNのワークアウトはやりたいメニューがいっぱい
今回、僕がつくったのとほとんど同じワークアウトが実はZWIFTにすでにありました(◎_◎;)! それが、GCNの「VO2Max」というワークアウト。
レスト時間が4分と短く、合計7本と回数が増えており、GCNのほうがハードであります。
GCNには、このほかにも1分走や2分走などのシンプルなメニューがいっぱい。ケイデンス指定があったりしてハードさは盛り盛りですが、やりたい、やろうと思っていたワークアウトがすでに用意されておりました。
わざわざ自分でカスタムワークアウトつくる必要なかったでありますな(;^_^A
以上、V坂行きたい欲求が高まり過ぎて、自宅でV坂練しちゃった! なお話でした。とりあえずローラー練できて良かった。アレルギー検査も受けっぱなしで結果聞いてないし、今年はもろもろ検査してもらうようにしよっと。。。
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