ロードバイクはオフシーズン(^ω^)なので、これを機に、現状どれくらい継続して走れるか確かめてみることにしました。目標時間は70分。この70分でどれくらいパワーを出せるかを、今後のロードバイク的指標・目標といたしましょうぞ。
70分走をまずはSST強度で(これがキツカッタ)
いきなり闇雲に70分ドカーンと突っ込むのは無謀というもの。まずは手始めにSST強度でやってみることにしました。
何とか70分SST強度で走れたけど
朝から70分走とか、SST強度でもやるもんじゃありません(;´Д`) 何とか完遂できたけど、もうすでに1日が終わってしまった気分です。
仕事が立て込んでいたせいもあって前日レスト入れたにもかかわらず、心拍が1本目からキツイキツイ。
ナニコレやるんじゃなかったw このしんどさはもうSSTじゃありませんな。。。(-_-;)
70分250Wがスタート地点
「ブログネタに!」というのが完遂できた唯一絶対のモチベーション。完遂できなくても、どこでギブアップしたか考察(?)できるので、それはそれでやることに意義があったかもしれません(´_ゝ`)
70分250Wが基準になりました
んで、70分の強度(パワー)はどれくらいかと申しますと、う~ん、250W。。。(・_・;)
特に、ビルドアップ的にパワー上げたりはせず、淡々とSSTのメニューをこなしただけ・・・というか、SSTメニューをこなすのが精いっぱいでありましたよ。
70分のパワーを上げよう
あ~しんどかった、もうやるもんじゃねぇ(;´Д`) でも、これからこの70分を頑張ってくんだわ(-_-;)
70分走はもちろん富士ヒル70分切りのために
なんで70分走かというと、それはもちろん棚上げにしている富士ヒル70分切りの目標を達成するため。現状、70分250Wだと、富士ヒルはどれくらいのタイムになるのでしょう?
脳内サイクリングで計算してみると、ふむふむ、1時間13分49秒。かろうじてシルバーを維持できるかどうかというレベルのようです。
現在の体重66kgで250Wを割ってみたところ、PWRは3.78倍。この数値とタイムは2年前の2019年、実際に走った富士ヒルのときのパワー(248W/3.83倍で1時間11分34秒)と、とても近しいですな。
参考になる指標と考えてよろしいでございましょう、多分。
2年前の富士ヒルの結果
ご褒美はS-Works Venge(゚∀゚)!シルバー戦士の「2019年Mt.富士ヒルクライム」レースレポート
70分切りに必要なパワーは270W
では、富士ヒル70分切りに必要なパワーはどれくらいでござろうや!? これまた脳内サイクリングで計算してみたところ・・・
267W! 四捨五入して270Wと出ました。必要パワーが一気に20W上がって、PWRも4.1倍となりました。
ひょ~。。。。今から20Wも上げないといけないのか、ハードル高ぇ。。。(;´Д`)
計算してはいけない富士ヒル・ゴールドに必要なパワー
ちなみに、富士ヒル・ゴールドにはどれくらいのパワーが必要でござろうや!? 恐る恐る計算してみたところ・・・
295W、4.47倍!!! 大変申し訳ございませんでした、これは到底届かぬ、叶わぬ夢かもしれません(;^_^A
ちなみに、同じ4.47倍でゴールドに届くと仮定した場合、体重を66kg⇒65kgに落とすと必要パワーは5W下がって290Wに。
1kgマイナスで5Wセーブ(?)できるなんて、そりゃぁ皆さん瘦せたがるわ(;^_^A
とりあえず、僕の目標は70分切りの270W、4.1倍でありますな。半年以上もたっぷり時間ありますし、じっくりベースから積み上げていこっせー
以上、この冬は70分のパワーを上げたいと思っております、富士ヒルのために! なお話でした。この記事書いている現在の時刻は午前9時ですが、お腹グーグーのペコペコ。SSTはお腹めちゃくちゃ減りますね(;^_^A
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