キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ 我が家のブラックフライデー!! デゲメン氏のNewバイク、S-Works Epic HTが遂に納車されました(∩´∀`)∩ワーイ
S-Works EPIC HTが納車されました!
気が付いたらロードバイクはスペシャライズドのみで、よもやまさかマウンテンバイクまでスペシャライズドが浸食してくるとは(◎_◎;)!
デゲメン氏のNewバイクはS-Worksでした
ようやくこの日を迎えることができました。デゲメン氏、遂にMTBをゲットであります(゚∀゚)! 納車されたのはスペシャライズド S-Works Epic HT。
デゲメン氏が「そろそろMTB始めてもいいかも」と言い出した矢先にスペシャのHPを見たら、なんと都合がいいことにフレームセットが1台だけ在庫アリになっているではありませんか!
氏の気持ちが変わらないうちに、MTBでお世話になっているショップへGO。ショップで在庫があることを確認してもらい、その場でご注文と相成りました。
S-Works EPIC HTを選んだ理由は「女性でも輪行できる」こと
時代はフルサスな今、なぜハードテールなEpic HTにしたかと申しますと、そりゃあもう軽さ第一主義。女性でも輪行できる軽さをMTBに求めたかったのです。
改善の余地はかなりあるけど10kg切った
残念ながら、ワタクシの予算の関係で最軽量装備で軽さをとことん追求することはできませんでした(;^_^A んがしかし、限りある予算でも、MTBとは思えない軽さになりました。
ショップによる計測では9.15㎏、僕らが家で実測したペダル込みの重量は9.42㎏で、おぉおお、10㎏切ってる(◎_◎;)!
ワイのBlurより3㎏近く軽くて、手に持った感じも明らかに「軽っw」と驚きます。これなら、一番の目標だった「女性でもMTB輪行」の課題をクリアできるかもしれません。
デゲメン氏のS-Works Epic HTの装備
アンダー9kgも夢じゃないデゲメン氏のEpic HTでありますが、では現状どんな装備なのかをご紹介。
駆動系はSRAM GX Eagleヒモ
まずはメインの駆動系コンポーネントですが、ワタクシのMTBと共通がよろしいでしょうというワタクシの独断と偏見でSRAM一択(´_ゝ`)
しかし、ワタクシが電動コンポを自分のために買ってしまったため、予算は大幅に縮小。ヒモのGX Eagleディレイラーとスプロケットになりました(-_-;)
ただ、スプロケットは10-52Tで最新式。52Tなんてめちゃくちゃ羨ましい、僕もほしい。。。
クランクはRaceface Next R
続いて、フロント部分ですが、こちらは納期の関係でSRAMを断念。ショップに在庫があった軽量クランク、RacefaceのNext Rを入れてもらいました。
HPを見るとAll Mountain用らしいのですが、XCやTrail用と何が違うのやらでしょう!? カーボンクランクでチェーンリング込みで500g切っておりますで、とても軽量であります。
コックピットもRaceface
コックピットもRaceface。クランクと同じRaceface Nextシリーズのカーボン製ライザーバーに、同じくRacefaceのTurbine Rステム(50mm)であります。
ブレーキはマグラ
そして一番の凄いところはブレーキ! コントロール性と制動力に定評があるマグラですって!
自転車の最も重要なパーツで、しかもデゲメン氏が苦手なブレーキングに、「コントロール性」に優れたブレーキをご提案いただけるなんて、何とも素晴らしい(≧▽≦)
山でパニックブレーキっぽくなってしまうのが一番怖いですからな。ナニはなくても、自転車で最も費やすべきはタイヤとブレーキでございます。
その他装備
その他の装備としては、MTBのもう1つの大事なアイテムであるサスペンション・・・写真撮り忘れた(;^_^A こちらはロックショックスのSID SLであります。
ホイールは先日もご紹介したスペシャのコントロールSL。タイヤはシュワルベのRACING RALPHでありました。
ちなみにドロッパーシートポストもついています。
デゲメン氏によるS-Works Epic HTファーストインプレッション
さてさて、せっかくのS-Works Epic HT、床の間に飾っておくだけではもったいない! 早速にグラベル込みで90㎞ほど走ってきました。デゲメン氏のファーストインプレッションやいかに!?
レンタルにはない安心感
簡単なグラベルなどなどを含めて90kmほど走ってみた感想をデゲメン氏にインタビュー。ファーストインプレッションは「自分の自転車という安心感があった」とのこと。
今までずっとレンタルのMTBばかりに乗っていて、そりゃぁシックリこなかったろうと思います。
「レンタルしたときは慣れなくて、舗装路でもborikoに遅れるほどだったのが、S-Works Epic HTは凄い速くて全然余裕でついていけるし、何よりキビキビしている」とはご本人談。
自分専用のMTBという安心感に加えて、操作性や速度のノリでも手応えがあったというのは、非常に見事なファーストインプレかもしれません。
ワタクシとしても、これで気兼ねなく遠慮なく、一緒にトレイル探検できるようになって嬉しい限り(*´ω`) ますます自転車の世界が広がるようで、今から週末が待ち遠しい! 次はロードとMTB、どっちに乗ろうか、どこへ行こうか・・・楽しみが広がるでやんす(〃艸〃)ムフッ
以上、ブラックフライデーはNewバイク! デゲメン氏、S-Works Epic HTでMTBデビュー!なお話でした。
コメント
odakinさん、ありがとうございます。
スプロケカバー、はみ出しますよねw
今のところ、超軽量ホイールバッグで後輪持ち運んでいるので問題ないですが、
姐さんのMTBのホイールも入れなければならないとなるとはてさてどうしたものか。。。
カッコイイ!
一緒に広がった世界の記事を楽しみにしてます😚
(ちなみにMTB輪行のときスプロケカバーはどうしてますか?デカすぎてビニール袋とかしか思いつかない…)