ロードバイクでもマウンテンバイクでも、僕らが求めるものは変わりません(゚∀゚)! その土地の野菜に酒に旨いもの! 自転車乗るのは美味いものを食べるため(´_ゝ`) 東京のほんのすぐ隣にある埼玉県狭山市も美味しいものがいっぱいだなコリャw
埼玉県が好き(´_ゝ`)メシガウマイ
アクセスが良いというのもありますが、ワタクシたちは埼玉県が大好き。何と言っても・・・メシが美味い。そんな美味なる埼玉を求めて初MTBライドしてきました。
東京の県境にある狭山市をめざして
向かったのは、お茶で有名な狭山市であります。一歩跨げば東京で、都心通勤者のベッドタウンというイメージ。その分、あんまり美味しいものがなさそう(失礼!)な偏見を持っておりますが、はてさて“美味なる埼玉”はここでも本領を発揮するのでしょうか!?
デゲメン氏のNewなMTBが納車されたことですし、ロードバイクではなくMTBで狭山市をめざします。
マイMTBでグラベル&プチトレイル体験
せっかくのMTB、ちょっと舗装路を外れてみたくなるのは人情というか必然というか。デゲメン氏、自分のMTBで初のグラベル体験をやってみました。
ダブルトラックのグラベルや短いシングルトラックを体験
「へぇ、随分近くにあるもんだ」と驚きつつ、グラベルのダブルトラックを発見。よく踏みしめられた道で、グラベルだけどMTBならほぼ舗装路であります。
せっかくなので、ちょこっと脇道にそれて、(超短い)シングルトラックも散策。案の定激坂があったりして、シングルトラックの洗礼を受けつつ、まぁ楽しいこと(*´ω`)
いいねいいね、こういうので十分満足幸せ。崖とか下りたい訳ではないのです。速度や強度を求めたい訳でもないし(多分)、ちょっと(路面が荒れた)脇道に入るゆとりと選択肢がほしかっただけ。今回みたいなライドで十分楽しめるでございます(*´ω`)
狭山はやっぱり埼玉だった(美味い)
グラベルを楽しみましたら、いよいよ本日の本題。狭山は本当に埼玉なのか確かめてみようなのです。
狭山ふれあいファームセンターに行きます
向かったのは入間川にほど近い「狭山ふれあいファームセンター」。僕たちが「美味」というものはだいたい地元農家の野菜だったり手作り総菜だったり・・・。
パンケーキ! とか、盛りが良い丼や定食! とか、なんかそういったアトラクション的なものでなくて大変申し訳ございません(;^_^A
期待を裏切らない、狭山はやっぱり美味なる埼玉
でも、なぜでしょう、こういった地元農家の食材が集まる場所って、今までほとんど期待を裏切ったことがありません。この狭山のふれあいファームセンターも例外なく、であります。
それを証拠に、入り口で売っていた芋煮からして美味しい(*´ω`) 地元・狭山で有名だという「子頭」という里芋をつかった炊き込みご飯も、薄口のほのかな味わいが染み出ていて、スーパーで200円で売っていい総菜の域を超えています。
さすが狭山はやっぱり埼玉、美味なる埼玉だ(・_・;)
ちなみに、里芋は狭山の名物らしい。道中、いくつも直売を見かけましたし、そう言えば先ほどの芋煮も里芋だったw お茶だけじゃない狭山、ベッドタウンの住宅街だと思っていたけど奥深いですなぁ。
もちろん狭山土産は忘れない
結局、ふれあいファームセンターのご飯と芋煮がランチになりまして、あとはお土産を買って帰るだけ! 産地直売、狭山の新鮮野菜を厳選してマウンテンバイクで担いで帰ります!
鍋の季節到来ですから、長ネギと春菊とごぼうと人参は欠かせません。里芋も買えば良かった。ずっしり重いのと調理に手間がかかる(僕が里芋の皮を上手に剥けない)ので断念してしまいました(;^_^A
いいじゃない、狭山。マウンテンバイクでも行ける近距離で、こんなに美味しい野菜を買えるなんて! そう言えば、久しく川島町も行ってないな。今年の冬も美味なる埼玉を味わえるといいな(*´ω`)
以上、ロードバイクでもMTBでも、求めるものは美味なる味わい! 狭山は立派な美味なる埼玉の一員だった! なお話でした。自転車始めて、埼玉がこんなにもユニークで魅力ある県だとは知りませんでした。全国各地、魅力あふれる場所ばかりなんだろうな、と思うと、あぁこりゃぁ全国を走ってみたいぞいw
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