さぁヤビツ峠のタイムに一喜一憂する楽しい時間がやってきました! 38分23秒という、何とも微妙に残念なタイムをたたき出してしまったその日、その瞬間、ぼくぁ決めたよ! ホイール買おう(´_ゝ`) という訳で、ヒルクライム決戦用ホイールを即決! Roval Alpinist CLXで、伊吹山も富士ヒルもドントコイだぁ~!!
タイムが冴えなかった責任を取ろう
246号線から38分23秒、旧コンビニからは33分53秒という、とても微妙で残念な結果に終わった今年2回目のヤビツ峠。その全責任を取ってもらうぞ!!
(本当はホイールのせいじゃないのに)
仕事が忙しくてまともに乗れてなかったとか、前日飲み過ぎて二日酔いだったとか、当日お腹下して力(りき)むとパワー以外の別のものが出そうだったとか、そんな話は聞きたくない!
きっとホイールを軽くすればもうちょっと軽ろやかに、ケイデンスも上げて上れるんじゃないかな!?
そうだそうだ、そうに違い(゚∀゚)! お腹痛かったせいじゃない、お酒のせいじゃないんだ。全責任をCLX 64に被っていただきます(´_ゝ`)
ヤビツ峠1本だけ上って速攻ショップへGO
誰かに全責任を負わせるのサイコー! 正義は常に我と共にあり! なんか凄い脳汁出るわ~安全地帯から石投げるの、これだから止められません(*´艸`) はっ、何の話だっけ!? そうだ、ホイールの話だった。軽いホイール、ゲットしなくては!
心は決まっていたぞ、アルピニストCLXに
実は今回のヤビツ峠でワタクシ、菜の花台くらいで休んでおりまして(;^_^A お腹痛過ぎて無理でしたw
んで、足を休めたときに心が決まっておりました。「アルピニストにしよう」と。
在り来たり過ぎて新鮮味も面白みもない選択肢ですが、ブログネタよりも何よりも、今はとにかく1秒でもタイムを稼ぎたい。迷いはありませんでした。
Alpinist CLXを装着したロードバイクの雄姿
「ベンジにリムハイトの低いホイールは似合うだろうか!?」とワクワクドキドキしながらアルピニストをご注文。さぁできました! 見てください、これがRoval史上最軽量クリンチャーホイールを装着した姿です(゚∀゚)!
アルピニストCLXを装着した雄姿
うぉ~、か、か、か、かっこぃい~・・・・あれ!? 僕のベンジじゃない(◎_◎;)!?
なぜ、デゲメン氏のターマックに!? オレの、オレが使う予定だった、CLX 64の全責任を取ったはずのアルピニスト CLXがついているんだぜぇ(; ・`д・´)!?
Alpinist CLXを装着したS-Works Tarmac SL7はさらに軽くなりました
ありのままのポルナレフにつままれたような、しかし現実は非情である。とりあえず、気を落ち着けるためにターマックの重さを測ってみよう・・・
デゲメン氏はもう後戻りできない
Alpinist CLXを装着したデゲメン氏のS-Works Tarmac SL7の重さを測っていただいたところ、おぉ~、7.06kg!!!
ペダル・ボトルケージ込み、ボトルやサイコン、ライトはすべて外した状態です。ペダル外した状態なら6.8kg切るな、こりゃ(◎_◎;)
デゲメン氏のターマックはハンドル・ステム周りがワイの独断と偏見でベンジと一緒(多分)の重いヤツであります。ということはまだまだ軽量化の余地が十二分にありそうで、なんか腹が立ってきましたw
てゆーか、そのアルピニスト、僕のベンジにつけるはずだったんぞ! なんでユーのターマックについてるんだ(# ゚Д゚)!
これでもうデゲメン氏はヒルクライムから背を向けることができなくなりました。彼女も伊吹山と富士ヒル出ることですし、頑張っていただきましょうなのです(´_ゝ`)
以上、borikoはヒルクライム決戦用ホイールをゲットした(はずだった)!なお話でした。今週末も天気次第でヤビツ行くぞーリベンジリベンジ! 前日は酒飲まないようにしよっと!
コメント