5月は自転車イベント尽くし(゚∀゚)! ハルヒルやTOJなど、超メジャーな自転車イベントが重なった5月22日(日)は、実は「赤城オフロード4時間耐久レース 2022」の開催日でもあるのです。去年(2021年)に引き続き参加した赤城オフロードは、去年にも増して楽しかったなぁ(*´ω`)
大磯クリテの再現! な赤城オフロード
2021年はZAPPEIマウンテンバイク部のイグチさんと一緒に参加して、あまりの楽しさに心打たれたワタクシ。今年2022年はデゲメン氏を巻き込むことに決めておりました(〃艸〃)ムフッ
大磯クリテのメンメンが赤城オフロードに!
今年は残念ながらイグチさんが参加できず、僕らだけかな・・・とちょっぴり寂しかったところ、おろおろ、このメンメンのジャージはどこかで見たことがあるような!?
大磯クリテでお馴染みのナミビアプロジェクトに、メッキ自転車がインスタでバズると話題のPINKY/E-Worksはマウンテンバイク仕様で「E-WAOKS」と改名!? MTBもキンピカ仕様になったら、これは凄いことであります(; ・`д・´)
大雨の後の赤城オフロードはまったくの別コース
さて、2022年の赤城オフロードはスタート前が大変でした。なぜって、レース前日から降り続く雨また雨。これは初めての泥んこMTBレースになりそうな予感(; ・`д・´)
レース時間になると奇跡的に晴れたが
レース当日も朝7時くらいまではしっかり雨模様。会場の「横浜市少年自然の家赤城林間学園」への道も路面に水溜まりが浮くほどで、泥レースが確定であります。
しかし、ありがたかったのはレース時間になると、ご覧のとおりの青空に(◎_◎;) むむ~、今年の5月は天気が変なの!
去年とはまったく別物のレースに
そして実際にレースを走ってみたところ!! うひょ~、泥がぬかるんでタイヤが滑る滑るwww 路面が乾いているところは問題ありませんが、ちょっと緩んでいるところは、もうズルズルヌルヌル(;´Д`)
去年走った道(コースは去年とちょっと違っています)とは思えないほどの路面状況で、ぬかるんでるとこうも大変なのかと痛感。周回を重ねるごとに、時間が経つごとに地面が乾いたり、轍が変わったりして、走行ラインも常に変化していきます。
これは楽しい・・・凄い楽しいw
千変万化のコースであっという間の4時間
刻一刻と変化するコースに集中していたら、あっという間に4時間が経ってしまいました(◎_◎;) 今年は、転ばないように路面状況を読むだけで精一杯でしたわw
デゲメン氏も無事4時間を走り切りました
千変万化なコースを走るのがひたすら楽しくて、デゲメン氏のこと忘れてたw 高水山ヒルクライムでMTBレース・デビューし、次のレースがいきなりこの難コースで、しかも4時間ソロに放り込まれて、さぞ苦労したに違いありません。
無事走り切った姿を見て安心しました、さっきまで忘れてたけど(* ´艸`)
帰ってきた! (僕の)素敵な賞品生活(゚∀゚)!
むむ、ちょっと待て。デゲメン氏が4時間走り切ったですと!? これはある、あるで、素敵な賞品生活が(゚∀゚)!
MTBレースで遂に表彰台の頂点へ(参加者2名)
ワクワクしてリザルトを見てみたら、やっぱりキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 素敵な賞品生活!!!
しかも何とビックリ、女子ソロ部門で1位ではありませんか(◎_◎;)! 先日の高水山ヒルクライムでは女子総合2位に輝き、今回の赤城オフロードでは1位とは・・・。これはデゲメン氏をオフロードレースに送り込むしかないと思った僕は名コーチになれるかもしれない(´_ゝ`)
ちなみに、赤城オフロードの女子ソロ・エントリーは2名でありました(;^_^A
ロードも女子少ないけど、MTB系はもっと少ないのが現実。なので、女子な皆さまもぜひぜひ。チャンスは無限大でありますぞ!?
さすがE-WAOKSも速かった! 堂々2位獲得
デゲメン氏が表彰台に立てば、こちらも負けておりません! E-WAOKSなメンメン(のりすけさんとYUKI MKIIさん)も速かった(゚∀゚)!
YUKI MKIIさんは先日の高水山ヒルクライムで圧倒的優勝を上げた実力の持ち主。そして、この日がMTBデビューなのりすけさんも持ち前の圧倒的脚力と息子さんから譲り受けた体育館シューズ、そして借り物のMTB(!)で堂々2位に貢献。
あの泥でぬかるんだコースを圧倒的パワーと運動神経で押し切った模様。これは本格的なMTBデビューが待ち望まれます(*´ω`)
いや、待て! 僕も僕も!
いや~、さすが大磯クリテ表彰台・常連のメンメンは赤城オフロードでも表彰台だなぁ・・・それに引き換え、この白髪と来たら( ^ω^)・・・
と思ったソコのアナタ!!! 大間違いです!!なぜならワタクシも赤城オフロードの賞品をしっかりこの手で掴み取ったのですから(゚∀゚)!
まさかこの僕が、赤城オフロード4時間ソロで表彰台に・・・上れる訳ねーだろ(´_ゝ`) オレを誰だと思ってるんだ、貧脚様だぞ!?
でもね、勝ったんです、勝ったんですよ、じゃんけんで!!!
レースで負けてじゃんけんで勝った
赤城オフロードの最後に行われた「じゃんけん大会」で、ななんと“最優秀賞品”をもぎとったんです!! グーで、いやパーだったかな??
どっちでもいいやw 高水山ヒルクライムの主催者であり、この日の赤城オフロードで圧倒的勝利を収めた池田選手がプレゼンターになって、じゃんけん賞品のアスリチューンをいただきました。わ~わ~、もう感謝感激雨あられ!!
ワタクシ表彰台とはまったく無縁の人生を歩んでおりますが、100年に1回くらいの割合でこんな奇跡が起こるから自転車は止められませんw
素敵な賞品生活は自分でゲットしてこそだぞ、boriko君(゚∀゚)! わーいわーい嬉しいよ~(∩´∀`)∩
以上、今年も超楽しかった「赤城オフロード4時間耐久レース 2022」は表彰台オンパレード!なお話でした。うっしっし、次はどのMTBレースにデゲメン氏を放り込もうかな(* ´艸`) borikoの皮算用は続きます!
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