JBCF 第56回東日本ロードクラシック修善寺大会から3日経ち、いまだに筋肉痛で歩くのがぎこちないborikoです。という訳で振り返ってまいりましょー、我が闘争、JBCF修善寺E2の・・・闘いにもなっていない独走劇を(´_ゝ`) レベル違い過ぎて手も足も出ないんだわwww
写真撮影:あさとさん
とにかくまずは観てください! この見事な千切れっぷりを
どれだけE2のレースが僕にとって過酷だったのか、文字にして表現するより動画をご覧いただいたほうが手っ取り早い! とにかくご覧ください、これが現実です/(^o^)\
JBCF 第56回東日本ロードクラシック修善寺大会 DAY1 E2 レース動画
本降りの雨の中行われたE2のレース、集団真ん中ぐらいのスタートですが、もうとにかく凄い、電光石火の千切れっぷり(´_ゝ`)
集団の皆さんが映っているのは、最初のほんの数分だけ・・・。大変大変申し訳ございませんm(_ _)m
JBCF修善寺の千切れポイント
動画に沿って一応の振り返りを記録に残しておきましょう。と言っても、キモは最初の1周、いや、半周に集約されています。
マスドスタートは良かった
まずこの日の修善寺レースは全クラス、マスドスタート。クルマが先導したりせず、ヨーイドンで一斉に走り出すのです。
で、これは実は問題なかった。もちろん凄まじい強度だったけど、何とか集団にしがみつくことはできました。
いきなりやってきたレースの山場
修善寺CSC逆回りはスタート直後に短い坂があり、上り切ると一気に下りになるのです。そして、この下りが僕の最初で最後の致命傷につながるのでした/(^o^)\
もうとにかく、下りが怖すぎた、下手すぎた(-_-;) ウェットな路面になおさら恐怖心が募って、フルブレーキ&フルブレーキ。最初の上りで食らいついていた集団から一瞬で致命的な遅れを喫してしまいました。
2号橋からの上りで追いつこうとしてThe End
レース始まってまだ3分も経っていないのに、すでに集団は遥か彼方。何とか自転車にしがみついて下りを走り切り、2号橋(修善寺CSCの一番低いところ)に差し掛かり、ここでできる限り差を取り返したいともがく、もがく、もがいてみたら・・・
追いつくことなく脚が終わってしまった/(^o^)\
ワイの修善寺、ほんと最初の下りと2号橋からの上りで全力使い果たして終了してしまいました(´;ω;`)ウッ…
惰性で走れるほど修善寺は甘くない
半周走っただけで勝手に千切れて終了してしまった修善寺ですが、単独走でも赤旗が振られるまではレースは続きます。
もうあとは惰性でゆっくりと・・・とはいかないのが修善寺CSCの過酷さ。集団で走っても1人で走っても下りはツラく、上りもツラいw 休む場所、一体どこにあるんだぜ、このコースはwww
過去最速タイ、4周で足切り
E2のレースは10周回で、半分の5周は走れるといいなぁと思っておりました。しかし、ふたを開けてみれば、むは~5周届かずwww
4周で足切りは、JBCF修善寺に初めて出た2019年の記録(⇒参考記事)と並ぶ記録ではありませんか(◎_◎;)! ぐぬぬ、2019年と比べてパワー出せるしインターバル耐性もついてきたはずなのにwww
E2のロードレースを走り切りたい
実力・脚力の差を思い知らされた修善寺でありました。もう、E2戦士、下りは速いし、カーブは上手いし、上りは速いしで、めっちゃ凄すぎだわ(;´Д`)
修善寺E2、4周で足切りのパワーデータ
ではでは最後に修善寺のパワーを振り返ってまいりましょー。4周51分のパワー分布はご覧のとおり。ゾーン5以上は合計18分くらいでしょうか。
思った以上にゾーン4が多い(10分)のは、おそらく1周目の長い上りで全体力使い果たしてゾーン5とかに入れらなくなってしまったせいかもしれません。
1分~3分は軒並み今季ベスト
最初の1周で全精力使い果たしたおかげか、1分~3分は軒並み今季ベストを更新する勢い。でも2分5.8倍では全然集団にはついていけないだなぁ(-_-;)
しかも、それを何本も打てるようにならないといけないのだから・・・。う~ん、とても絶望的/(^o^)\
E2戦士の背中をもう少し見届けられるようになりたい
とは言え、これが現実。今の脚力はこのレベルで精一杯です。長らく最大パワーや自己ベストを更新できず、年齢だけが積み重なっていく今日この頃ですが、はてさてどうすればこの圧倒的・別次元の脚力差を埋めることができるのか!?
練習方法をもう一度吟味して、またコツコツ続けていきますかね~。あともうちょっと、E2戦士の背中を追えるようにがんばりたいぞ!
以上、E2戦士速過ぎ/(^o^)\ 第56回東日本ロードクラシック修善寺大会、我が闘いを振り返る! なお話でした。修善寺をもって、今季上半期の目標レースはお仕舞! ベンジをオーバーホールに出したことだし、しばらくはMTBでゆるゆる走ろうっせ~
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