ロードバイクの甲子園として、「いつかは出たい」」と誰もが憧れるツール・ド・おきなわ。コロナ禍を乗り越え、2019年以来3年ぶりに開催が決定したんです!! ローディーの頂点的な大会なだけに、開催が決まったことだけで嬉しいよ~。゚(゚´Д`゚)゚。
2019年以来3年ぶりにツール・ド・おきなわ開催決定!
昨夜も昨夜、PC作業でショボショボに老眼に凄いニュースが飛び込んできました! おぉぉ、ツール・ド・おきなわ、開催が決定したんかぁ~(゚∀゚)!!!
今年はやります、今年こそやりますツール・ド・おきなわ!
コロナの影響を一番受けた都道府県トップ10にランクインするのは間違いなかろう沖縄で、ロードバイクのシンボル的イベントにして頂点を決する一大レース「ツール・ド・おきなわ」が3年ぶりに開催されることになったんですって!!!
第7波がまだまだしぶとく続き、沖縄県も大変な感染者が出ている中での決断にして英断、“おきなわ”に憧れるロードバイク乗りとしてもう感謝も感謝でございます。゚(゚´Д`゚)゚。
本日開催されました、ツール・ド・おきなわ実行委員会総会で第34回「ツール・ド・おきなわ2022」大会を令和4年11月12日(土)・13日(日)で開催することで合意いたしました。
第34回「ツール・ド・おきなわ2022」開催について
沖縄県内では、新型コロナウイルス感染者数が1日最大6,000人を超え、医療機関などを中心に厳しい状況ではありますが、過去2年間の11月の感染者数を勘案し、大会参加人数の規模縮小、感染症予防対策を施し、第34回「ツール・ド・おきなわ2022」を開催します。
2022年は開催決定だけで大きな前進
だがしかし、広く県外から参加者を募ることと感染対策の両立は本当に厳しくも難しいのでありましょう。今回のツール・ド・おきなわ、定員大幅減なのねん・・・
定員1カテゴリー最大250人の狭き門
コロナで致し方ないとはいえ、定員が大幅減かつ参加費がほぼ倍のダブルショック(;´Д`) 参加費は安いに越したことはないですが、「ツール・ド・おきなわ」の価値とブランドを考えれば、出し惜しみするようなものではありません。
でも、例えば僕がエントリーしたいと考えていた市民レース140km(マスターズ)の定員250人は・・・とてもとても高いハードルでござる(;´Д`)
このご時世、自転車を楽しむイベントがあるだけで感謝よ
という訳で、残念ながらワタクシ今回のおきなわは見送りの方向で検討中(´;ω;`)ウッ… でも、こんなご時世でもロードバイクのイベントをやってくれるだけ有り難い限りでございます。
自転車イベント、引き続き参加していこう
おきなわは断念しますが、日本全国津々浦々、まだまだ各地に魅力的な自転車レースやイベントは盛りだくさん。JBCFしかりウォークライドしかり、その他スポット的に開催されるロードバイク&MTBイベントしかりです。
ほんと有り難いことでございます。まだまだコロナ前のようにはいかないのかもしれないけれど、内容とタイミングが合えば、できる限り参加していきたいものでございます。
とりあえず今週末は群馬CSCだな! 7月の宮ヶ瀬クリテ、橋本駅のゲリラ豪雨に負けてDNSしてしまったので、今度こそ参加したいぞw
以上、ロードバイクの祭典「ツール・ド・おきなわ」、2019年以来3年ぶりの開催が決定しました! なお話でした。おきなわ出る皆さん、ぜひぜひ頑張ってくだされ~
コメント
shigeさん、ありがとうございます。
おぉ~チャリダーは210km挑戦ですか!
僕もチラッと一瞬210km出てみようかな!?とよぎりましたが、とてもじゃないけど関門突破できない予感がアリアリで(;´Д`)
計算したら平均35km/hくらいを6時間維持しないといけないんでしたっけ・・・でもいつか出てみたいですな~
昨日放送したNHK「チャリダー」はロードバイク男子部再結成でツール・ド・おきなわ市民210kmに挑むと言う回でした。ロードバイク男子部は2019年の市民140km(オープン)で優勝しているので、今度は210kmを制覇しようと言うわけです。
ただレベルが格段に上がりますので幾らNHKのバックアップがあっても難しいとは思いますが。昨日の放送ではまず手始めに北海道ニセコクラシックに出場し実力を計るみたいな内容でしたが、やはりブランクを埋めるにはまだまだやることが多そうに感じました。
borikoさんも市民210kmにエントリーしてロードバイク男子部の後について走れば高確率でテレビに映りますよ(´∀`)