初参加だった赤城山ヒルクライムで、よもやまさか表彰台に上ってしまったデゲメン氏。一体、何をどうして3位表彰台に上り詰めたのか!? その全貌をデゲメン氏のS-Worksに搭載した車載動画で確認してみましょう! 2022赤城山ヒルクライム、一般女子D・3位の走りっぷり、ご覧ください!
2022 赤城山ヒルクライム 一般女子D YouTube動画
ではでは早速にご覧ください、デゲメン氏が出走した第4スタートのヒルクライム動画です!
2022 赤城山ヒルクライム 第4スタート YouTube動画
赤城山ヒルクライムは、他のヒルクライム同様、自己申告のタイム順にスタートの順番が振り分けられる模様。デゲメン氏は1時間30分ほどで申告したのかな!?
スタートは第4スタートだったそうであります。それにしても序盤、めっちゃ抜かすねw 300W出ててワロウタwww
1ヵ月ぶりの実走で大金星
前回の記事でも記したとおり、デゲメン氏はこの赤城山ヒルクライムが1ヵ月ぶりの実走であります。さすがに実走不足、トレーニング不足は否めなかったみたい。
両足を攣ってフィニッシュ
2位の方とは3秒差だったそうで、あともう一息頑張ることができれば!! というのは、なかなかそう簡単にはいきません(*´ω`)
練習不足の影響か、最後の最後、両足が攣ってしまってThe・エンド君。片足が攣るのはたまにあるそうだけど、両足攣るのは今回が初めてだったそうな。
デゲメン氏によるレースレポート
一応、ご本人の言葉でレースを振り返っていただきましょう。以下、脚色なしの引用で、どことなくクンホリ先輩を思わせる文体なのは「THE・理系の人」だからでしょうか。
デゲメン氏、かく戦えり
方針:登りで踏むと足に痛みが出てしまうため、斜度緩めの旧料金所までは頑張る。とにかく頑張る。その後は周囲に流されて踏まないよう、自分のペースを守る。
デゲメン氏
実際:畜産から旧料金所間でタレてしまい、タイムが稼げなかった。10㎞付近で変速の不具合に気付いて使えるギアを模索しながらの登坂だったが、おかげで長い登りも気が紛れた。残り400mくらいで盛大に脚攣りして終了。
反省:9月前半まったく乗らず、レース前は低強度のローラーのみでいきなりレースは無謀。実走しないとレース強度に対応できないし、機材のチェックも不十分であることを痛感した。太って表彰式でZAPPEIジャージ着られなかった (;´Д`)
感想:しっかりした運営と地元のみなさんの応援で一日楽しく過ごすことができ、天気にも恵まれとても良い大会だった。赤城山周辺には他のコースもあるそうなのでまた訪れたい。
素敵な賞品生活、満喫してます!
という訳で、デゲメン氏、復帰戦(?)で見事3位表彰台はお見事もお見事。あの人、ずっと昔のハルヒルも初参加・表彰台だったし、群馬のレースは相性いいだすな。
豪華賞品で我が家(僕)は幸せです(´_ゝ`)
赤城山ヒルクライム、一体全体どんな賞品かとワクワクしてたら、どひゃ~凄いwww カップラーメン1ケースだって(゚∀゚)!!
サッポロ一番をつくっているサンヨー食品、なんとビックリ群馬県前橋市が発祥なんですと(◎_◎;) マジかよ、サッポロ一番、僕の一番好きなインスタントラーメンなんだぜ!?
今でも工場が前橋市にあるそうで、まさに地産地消の嬉しい賞品ではありませんか(゚∀゚)! わーいわーい、デゲメン氏ありがとうw これ全部僕がいただきますw
なぜビバンダム? それは前橋市がミシュランだから
さらにさらに、ずっと不思議だったのは赤城山ヒルクライム会場にビバンダム君がいたこと。ミシュランと何の関係が!? と思ったら、オオアリなんだって!
なんとビックリ、日本のミシュランの生産拠点が前橋市のお隣・太田市にあるんだって(◎_◎;)! んで、そのミシュランが音頭をとる「ミシュラン都市の国際ネットワーク」に、赤城山ヒルクライムの開催地・前橋市が加盟しているんだそうな(⇒参考記事)。
ミシュランと前橋市の啓発・交流事業だったとは知らなかった。「タイヤはコンチネンタルGP5000しか使わないから、ビバンダム関係ないし」と高を括っていたワタクシの無知蒙昧を恥じるのみでございます(;^_^A
赤城山ヒルクライムは競輪補助事業の予算に加え、行政からもそれなり(かなり?)の予算がついて、さらに地元ボランティアもたくさん動員していて、やっぱり凄い大会なんだなぁと実感した次第。
日本3大ヒルクライムは富士ヒル・乗鞍・赤城山。この3つでよろしいか? となると、まだ出場したことのないのは乗鞍だけ・・・来年出てみるかな、乗鞍(;゚д゚)ゴクリ…
以上、赤城山ヒルクライム一般女子Dカテゴリー第3位の人にご登場いただきました! なお話でした。ほんと、強いデゲメン氏のおかげで今日も我が家は潤っています(*´ω`)ホクホク
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