ロードバイクを安全に楽しむために欠かせないのが、「よく見える目」! 何を当たり前のことを・・・と思うかもしれませんが、40、50を過ぎると、体力以上に“目”が衰えていかんのです(;^_^A 特に困るのがトンネルに入ったときとか出たときとか、光の条件が激しく変化するとき。もう、瞳孔が追いつかないだな(´_ゝ`)
そんな老眼ローディーに、ひょっとしたら調光レンズなサングラスは安全を高めてくれるかもしれません。本日はそんな調光レンズなお話。Tifosiの格安調光サングラス「Podium XC」はなかなか良いのではないかい!?
デゲメン氏が良いもの持ってきた
今回取り上げるTifosiの調光サングラス「Podium XC」は僕のものではありません。デゲメン氏がちょっと前にゲットしたものなのです。
Tifosi Podium XCとは!?
デゲメン氏がTifosi Podium XCをゲットしたのは夏になる前くらいでしょうか!? 数ヵ月使っていて、非常にお気に入りな様子。
非常に軽く、フィット感もよく、その上調光で、トンネルはもちろん夕方や朝方も気にせずガンガン使えるとか。
しかもしかも、昨今のインフレ激しい世の中にあって、家計に嬉しい破格のプライス。国内でも1万円前後、ガイツーでは1万円を切るくらいで調光サングラスがゲットできるそうで、なんて嬉しいんでしょう(*´ω`)。
Tifosi Podium XCで調光サングラス体験
ロードバイク関連の新しいブツを久しくゲットしておらず、新しい製品はデゲメン氏頼みになってきました。今回もデゲメン氏より拝借してTifosiの調光サングラスを体験してみましょう(´_ゝ`)
Tifosiめっちゃ軽い
まずは日差しのある場所にてTifosi Podium XCを試着。おおぅ、まず気がついたのがメッチャ軽い(◎_◎;)
ワタクシ、オークリーのジョーブレーカーを愛用しておりまして、これがまたチョット重いのだ。一方のTifosiはフェザー級という感じで、着けている感じがまったくしません。いいねいいね、非常に好印象。サングラスは軽いのが良いですよ(*´ω`)
日差しがある場所はしっかりサングラス
サングラスとしての効果性能はどうでしょう!? 明るい陽射しのもとでTifosiをかけてみたところ・・・
陽射しを遮る力はオークリーのプリズムロードのほうがやや強いでしょうか? Tifosiはちょっと明るめのサングラスという感じでありました。
Tifosiが真価を発揮するのはトンネルとか
Tifosiの調光レンズが真価を発揮するのは、むしろココ! トンネルではないでしょうか!? デゲメン氏曰く、レンズが明るくなるのにやや時間がかかるとのことでしたが・・・
いやいや、全然そんなの気付かない(◎_◎;) 暗い奥多摩のトンネルもバッチリサングラス着けたまま走り切れてしまうではありませんか!
自撮りで確認すると、確かにサングラスの色が薄くなってますな。色の変化も、「遅い」と感じることはなかったし、むしろ全然違和感なかったので、特にトンネルなどでは安全性を高めてくれそうな気がします。
ロードバイクは目が命
という訳で、Tifosi Podium XCの印象はとてもベリーグッド! 一番良かったのは「軽い」ところだったかもしれませんw んが、このお値段で調光は非常にお買い得なのでは!?
日差しが弱まる冬に備えてサングラスを新調してみては!?
冬になると日差しが弱まって、夏用(そんなのあるのか!?)の濃いサングラスだと見づらいことが多々あるのです。もし、そのような経験がない人はお若い人(´_ゝ`) 年取ると瞳孔が追いつかなくなるんですぜw
ですから、冬はできれば明るいサングラスや調光レンズに切り替えて、視界をしっかり確保したいもの。よく見えれば、その分安全性も高まりますし、年寄りローディーにとって「目」のケアは今まで以上に大切かもしれません(;^_^A
以上、君らは若いから関係ないと思っているかもしれないが!! ほんと瞳孔開かないんだよ(´_ゝ`) なお話でした。違う、Tifosi Podium XCの借りパクインプレなお話だった。軽いサングラス、ワシも欲しいのぅ(*´ω`)
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