ヒルクライム・ナショナルチャンピオンというのが海外にはあるそうで、日本で言うなら差し詰め「富士ヒル優勝者」とか「乗鞍優勝者」に相当するでしょうか? そんなヒルクライムチャンピオンがどれくらい凄いのか、僕達のGCNが紹介してくれていたので、こちらでもご紹介。やっぱ、ほんと凄いねwww
The Anatomy Of The Perfect Climber
ご紹介するのはこちらの動画。「The Anatomy Of The Perfect Climber」というタイトルで、訳をつけるなら「完璧なクライマー解剖学」でありましょうか。解剖学って、何だかよく分からんな。詳しく調べましたよ、ということなんでしょうけど・・・。
イギリス・ナショナルチャンピオンのご紹介
「The Anatomy Of The Perfect Climber」が取り上げているのはAndrew Feather(アンドリュー・フェザー)さん。この方、イギリス・ヒルクライム選手権で3回も優勝したことがある、クライマー中のクライマーなのだそう。
動画では、アンドリューさんのパワー分析、ピークの作り方、追い込めるコツ、自転車セッティングなどが詳しく紹介されていて、まさにAnatomy(解剖学)に相応しい内容でありましょう。
追いつける?追いつけない? やっぱり凄いイギリス・チャンピオン
ピークの持っていき方とかトレーニング方法とか、気になるところがいっぱいありますが、それよりも何よりも気になるのがアンドリューさんがどれくらいパワー出ているのか? オフシーズンの2月(1月?)に撮影されたそうで、ベストコンディションからは程遠いそうですが・・・。
20分6.12倍って凄いよね(凄いです
動画内で、30秒、60秒、5分、20分の簡易テストが行われ、アンドリューさんのパワーをざっくり(非常に)ざっくり計測しております。それによると・・・おぉ、30秒、僕と同じくらいだ(違います)www
なんて、ぬか喜びしてはいけません(;^_^A 5分とか20分とか、特に20分は凄過ぎるか!? 6.12倍だって(◎_◎;)
6倍で上るって・・・しかも、動画の撮影時期はオフシーズンで減量とかも何もしてない時期だそうですぞ!? ちょっと、そのワットを分けてほしいくらいだわい(-_-;)
ヒルクライム・ビッグレースまであと2ヵ月!
やっぱりチャンピオン取る人は、日本もかの国も、みんなけた違いだわ。。。ぜひとも富士ヒル走っていただきたい。何分で上ってしまうのでありましょう!?
目指せアンドリュー(゚∀゚)!(恐れ多いわw
ちなみに、こちら(↑)は本日(2023年3月30日時点)のワタクシのパワー分布。20分、アンドリューさんのパワーまで、PWRにしてあと2とちょっとか、もう少しだな(´_ゝ`)
て思える僕はなんておめでたいんでしょう/(^o^)\ 恐れ多いにもほどがあるwww
さぁさぁ現実に戻って、今日も今日とてTrainerRoadさんにしばかれよう。初夏のヒルクライム・ビッグレースまであと2ヵ月。今日から、今からがいよいよ本格追い込み時期のスタートですぞぅ、楽しみ~(≧∇≦)
以上、ざっくりですまんが、イギリス・チャンピオンはやっぱり凄まじかった(; ・`д・´) ヒルクライム速い人はとにかく5分、20分が桁違い! なお話でした。ちなみに、アンドリューさんは体重の増減が大きいタイプだそう(太りやすく痩せやすい)で、オンとオフでかなり体重差があるそう。体重にしてもトレーニング内容にしても年がら年中、一定をキープするよりも、これくらいメリハリつけるといいのかしらねぇ。
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