ZAPPEIの2連覇で華々しく幕を閉じた「やいた八方ヶ原ヒルクライム2023」でありますが、ちょっとちょっと! 僕も、僕も出てたんですよ、実は、じ・つ・は(゚∀゚)! という訳で、振り返ってまいりましょう、我が「やいた八方ヶ原ヒルクライム2023」! 自己ベスト更新は予想通り、高過ぎる壁でした/(^o^)\
4年ぶりの八方ヶ原ヒルクライムの目標
4年ぶりに開催された「やいた八方ヶ原ヒルクライム」ですから、八方ヶ原に上るのも4年ぶり。どんなコースか、ほぼほぼ忘れている中で、一応レース目標だけは決めておりました。
心拍を上げましょう、55分切りを目指しましょう
やいた八方ヶ原ヒルクライムの自己ベストはコロナ前の2019年のこと。実はベンジでの初レースがこのやいた八方ヶ原ヒルクライム(2019年)でして、その時のタイムが49分24秒(⇒参考記事)。
最近の練習不足とヒルクライムの実績を振り返るに、恐らくこのタイム(49分台)はかなり厳しかろうというのが現状認識。そもそも心拍を上げるような走り方を今年ほとんどしていないので、心拍が上がり切る前に脚と呼吸が売り切れてしまうのではなかろうか!?
なので、今回の八方ヶ原ヒルクライムでは、まず心拍を高くキープすること、そして最低55分切り、できれば50分切りを目指すことを目標に臨むことにしましたのです。
八方ヶ原ヒルクライムの走り方
目標を定めたところで早速にレースを振り返り! 一体何分で走り切れるのか、戦々恐々であります(´_ゝ`)
暑い、とにかく暑くて日陰を縫うように走る
酷暑に見舞われたこの日、レース開始の9時前で気温はすでに30℃を超えています。だがしかし、もっと危険なのは直射日光。毛布のように暑苦しい外気もさることながら、脳天を射抜いてくる日差しのなんと強いことか。
この日差しをずっと受けて50分も60分も強度高め維持できる訳がありません。
実際、レースではライン取りとかトレインとか云々の前に、まず求めるのは木陰・日陰がある場所。幸い、八方ヶ原は木に覆われているところが多く、上に行くほど木陰が増えてくる仕様。カーブのライン取りよりも何よりも、日陰伝いに走って直射日光を浴びないようにすることが最優先課題となりました(;^_^A
八方ヶ原ヒルクライムの目標は達成できたか?
自己ベスト更新というプレッシャーを設けなかったので、気楽も気楽に、木陰を求めてできるだけ高いパワーを維持することに専念した結果!! 当初の目標は達成できたのかい?
心拍は170以上をキープ
まずは目標の1番目である心拍の維持! うん、これはできた。とてもよくできたかもしれない。全行程(約50分)で心拍ゾーン5と6の領域が合計48分超! 久しく見なかった心拍だけれども、よくぞ50分維持できたものだわ。これは嬉しいありがたい。
残念、50分切りはハードル高かった(;^_^A
一方、もう1つの目標である、あわよくば50分切りは・・・ダメでした/(^o^)\ 今年の記録、50分32秒だってw 2019年と比べて1分も遅いorz
2018年、2019年のワイは、今のワイより速かったんだなぁ(;´Д`) ヒルクライムは、ヤビツでも八方ヶ原でもどこでも、練習しないと如実に衰えますですなぁ。。。。
やいた八方ヶ原ヒルクライムの動画をYouTubeで公開中!
という訳で、4年ぶり開催のやいた八方ヶ原ヒルクライムでは自己ベスト更新ならず! 順位は男子C(40代)で16位でありました。
やいた八方ヶ原ヒルクライムの動画をアップしました!
やいた八方ヶ原ヒルクライムの動画はこちらからどうぞ! 後半のつづら折りのところ、カーブでしっかりダンシングしないと速度落ちるの忘れてたわ。思い出したときには、時すでに遅し(;^_^A
やいた八方ヶ原ヒルクライムはダンシングやギア選択の技術が問われるヒルクライムでありますな。走っていて楽しいコースでございますことよ(^ω^)
以上、4年ぶり開催のやいた八方ヶ原ヒルクライムに、実は僕も出てました(^ω^) 50分切りならずで「昔の自分は強かった/(^o^)\」案件! なお話でした。
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