スポーツ羊羹ポケットが最高じゃ( *´艸`) SDA王滝に向け、長時間エンデューロレースのカギとなる補給を練習してます!

SDA王滝の補給を煮詰めよう
SDA王滝の補給を煮詰めよう

本番を想定した練習はやるに越したことはない訳で、やったらやった分だけ発見や効果もあったりして。そんな本番対策練習のひとつが補給練であります。6時間以上走りっぱなしが確定なSDA王滝のカギとなる補給。8月5日、12日と、2週間連続で6時間TTして、どうやら6時間の補給配分が見えてきたかもしれません。

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補給はカギだぞ大事だぞう

という訳で、この夏の自分への宿題である仮想王滝練。目的は6時間連続で走り続けるために必要な体力・技術を確認すること、そして補給食の量・タイミングと機材を確かめることであります。

補給食の量は500~600kcalでいいかな?

2回目の補給練は補給食を増やしてみた
2回目の補給練は補給食を増やしてみた

6時間ぶっ続けで走るには、途中どれくらい補給すればいいのか!? 計算式でも何となく割り出せるらしいけど、やっぱり自分の体に聞くのが一番。という訳で臨んだ王滝向けの初めての補給練だった8月5日。この時持参したのはスポーツ羊羹ミニ×6本、アスリチューン2本の、計500kcalちょいオーバーでありました(⇒参考記事

この時の印象で、スポーツ羊羹ポケット6本では若干心もとない感じでありました。なので、今回の秋鹿大影林道/万沢林道・往復練ではスポーツ羊羹ポケットをもう1本プラスして、計7本(350kcal以上)+アスリチューン2本(200kcal)のトータル550kcalで臨むことにしました。

補給のタイミングはカスタムアラートで決まり

量と並んで大事なのが補給を摂るタイミング。これについてはROAMに素晴らしい機能がありましたので、それを存分に活用させていただく所存です。

カスタムアラートでタイミングを微調整

補給のタイミングはアラート機能で管理
補給のタイミングはアラート機能で管理

前回8月5日の6時間TTでは580kcalでアラートが鳴るよう設定していました。その時の感覚で、580kcalだとちょっとカロリー消費が行き過ぎていた印象。

なので今回12日の練習では、少しアラート起動のトリガーを下げて520kcal消費するごとにアラートが鳴るよう変更しました。

2回目の補給練の結果

補給の量を若干増やし、タイミングも若干早めて、さぁいざ2回目の補給練! その結果は・・・なかなか良いかもしれない( *´艸`)

520kcal消費するごとに50kcal摂取はいいかも

消費したのは羊羹5個とボトル3本
消費したのは羊羹5個とボトル3本

結論から申し上げると、520kcal消費するごとにスポーツ羊羹ミニ1本食べるのは、なかなか良かったかもしれない。12日の練習で実際に消費したのはスポーツ羊羹ミニ5本でしたが(最後の1本摂るタイミングはフィニッシュ直前になったため省いてしまった)、ちょうど程よい感じで最後までエネルギー切れになることなく走り切れたワイ。

ボトルも、前回2本で足りなかったので今回は1本追加して3本体制。これもちょうど良い分量(欲を言えばあと1本ほしい)で、補給食・水分は良い見通しが立ったかもしれません。

強度が上がったらどうなる??

これ以上強度が上がったら補給はどうなる?
これ以上強度が上がったら補給はどうなる?

という訳で、本番のSDA王滝ではスポーツ羊羹ポケットを基本にアスリチューンなどで脇固め。ボトルは3本体制で臨むという方針が見えてきました。

ただ、これは練習時の強度での話。本番で強度が上がったら、必要な補給や水分の量・タイミングはガラっと変わってしまいそう。いや、でも本番だろうが何だろうが、これ以上強度上げるのは無理かも脚力的に・・・(-_-;) それなら、だいたい今回の補給練で本番臨むことになるかもしれません。

以上、スポーツ羊羹ポケットが最高じゃ( *´艸`) SDA王滝に向け、長時間エンデューロレースのカギとなる補給を練習してます!なお話でした。しっかし、未舗装路走ると、補給食もボトルも砂?泥??でジャリジャリになりますな。これどうにかできないものだろうか。。。

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