コロナの後遺症に腰痛はありますか！？ 腰は痛くても走れるだけありがたい、荒サイ・ロードバイクリハビリライド

9月の3連休は待ちに待ったSDA王滝の日(ﾟ∀ﾟ)！ この日このときこのレースのために約1年間トレーナーロードで練習してきた僕は・・・コロナにかかって出られませんでした／(^o^)＼ オレの1年を返せｗｗｗ

いつまで嘆いていてもしょうがない（しばらくグチグチ言うかもしれないけど）ので、コロナが癒えた頃合いを見計らってリハビリをすることにしました。発祥から10日、症状緩解から1週間経ってるし、そろそろお外の空気吸ってもよろしかろう。という訳で、人の少ない、いつもの荒サイを走ってみたのです。

ロードバイクって最高だわ(*´ω｀*)

セルフ隔離して同じ窓から同じ景色を眺める毎日を続けること、1週間以上。もう勘弁してくだせぇ。外の空気を吸わせてくだせぇ(;´Д｀)

打ってて良かったコロナワクチン

コロナの症状は重症化することなく、発症から3日もしないで収まって、「ワクチン凄い」「もっと打ちたい」と、科学の力に感謝感激アメアラレ。いわゆる「控えるを推奨」期間も過ぎ去ったので、自己判断にてロードバイクに乗ってみることにしました。

向かった先は、いつもの荒サイ。走っている人は相変わらずマバラで、しかも極大オープンエアな吹きさらしの河川敷。よもやまさかなことはありますまい。

広々とした世界を自由に動けるって素晴らしい

道中、ほとんど誰とも交わることなく、ローラー部屋がそのまま屋外に来たような荒サイを、いつもの荒サイを走っていて思いました。

外走れるって最高だぁ(*´ω｀*)

王滝は参加できなくなってしまったけど・・・、というか、そもそも王滝を走る体力はまったくなくなってしまっていたけれど、屋外を実走できただけで御の字、幸せ。荒サイみたいに誰とも会わず、淡々とマイペースで走れる場所が近くにあって本当に良かったなぁありがたいなぁ(*´ω｀*)

100km走って腰折れるかと思った(´_ゝ｀)

だがしかし、さすがに長らく実走から遠ざかっていただけのことはある。上りも下りもない荒サイがツラいことこの上ない(´_ゝ｀)

リハビリはここから

取り敢えず、都心に一番近い農村な川島町で折り返すことにしまして、片道50km。うん、腰が、腰が痛いぞｗ 漕いでるときは大丈夫なんだけど、休憩したり信号待ちのとき、腰が折れそうなほど痛いｗ

今までロードバイクで腰が痛くなるって、あったかな！？ 始めたばかりのときか、もしくはヒルクライムで頑張ったときくらい？？ だが、このリハビリライドの腰の痛みは、ちょっと今まで経験したロードバイクの腰痛とは全然違うぞ！？

一説によると、ウソかホントか知らないけれど、コロナの後遺症で腰痛があるとかないとか、知らんけど。寝過ぎだから・・・じゃないのかな！？

パワーももちろん出ないし、いやぁ、体力激衰なこの状態で仮にでも王滝出るとか絶対不可能でしたな。まず東京から王滝までの運転で悲鳴をあげていたことでしょう(;^_^A

今はただただ、ロードバイクで100km走れたことだけで喜ぶべき。ここから一歩一歩リハビリだなぁ。強度高い練習はいつぐらいからできるだろうか、もうやらなくてもいいかな(-_-;)

以上、コロナの後遺症に腰痛はありますか！？ 症状緩解で屋外をロードバイクで走る喜びを満喫、荒サイ・リハビリライドなお話でした。しっかし、ほんと腰痛くてワロウタ。コロナはウワサ通り、味覚も嗅覚もなくなるし、面白い病気だわ（二度と御免被りたい