9月7日にコロナに罹患し、本日(この記事執筆時)9月23日。約2週間半が経った現在、熱はとっくの昔に消え去ったものの、味覚・嗅覚はいまだ戻らず、何となく身体の奥底の怠さが抜けず、爆弾を仕込まれたような心地悪さを感じております。はてさて、こんな状態はいつまで続くのか、ロードバイクの練習は再開できるのか!? コロナ後の練習再開について、備忘録をば記します。
コロナ罹患後、1週間半で練習を再開
コロナ発症したのが9月7日で熱が下がったのが9月10日。9月12日からゆるゆるローラーを再開し、16~18日の3連休は屋外実走できるまでに回復。次なるステップはワークアウトできるか、でありましょう。
戦々恐々のワークアウト再開
という訳で、9月20日、21日、22日の3日間を使い、トレーナーロードが組んでくれたワークアウトを再開。
20日がSST4.9、21日はThreshold4.5、22日はSST4.7で、強度はそこそこ。21日のThreshold4.5が他と比べてやや強度高めでありました。
心拍は高く、筋力は弱く・・・
20~22日の3日間連続ワークアウト、なんと嬉しいことに(何とかギリギリ)全部完遂できまして、まずは完遂できたことが一番の喜び。でも内容は、まぁ酷いものさ(´_ゝ`)
SSTとは思えない心拍の高さと脚の重さ
コロナ以来1週間半もまともに練習していない状態だったので当然と言えば当然かもですが、心拍がとてもとても高くいらっしゃる。SST(250~260W)で160bpm超えてしまったりして、とにかくシンドイ(;´Д`)
心拍と並んでもう1つ凄い厳しかったのが、ペダリングの重さ。ケイデンス上げられない、踏めないのダブルパンチで、これは純粋に筋肉が足りないのか減ったのか・・・。
練習再開までの1週間半、しっかり病人していたんだなぁと感じ入るばかりです。
でも、練習再開前に懸念していた気管支が詰まるようなゲホゲホ呼吸の苦しさはなく、ただただ心拍は高く、筋肉は足りずという感じでありました。
筋肉はますます課題に
何はともあれ、練習は再開できる状態なことが分かって安心しました。10月末の富士山ヒルクライムへのやる気も高まろうというものです。
筋肉は鍛えないといけない
ただ1つ、このコロナを経験して痛感しましたが、寝たきりになると筋力・筋肉の衰えが半端ない。僕は普段も座り仕事が主で、筋肉を甘やかしがちなので、病気になって動けなくなると、より一層身体を使わなくなって足腰の弱りが加速するようです。
筋肉・筋力の衰えの早さは、40半ばを過ぎ、アラフィフに近づく年齢的なものもあるのかもしれません。心拍はローラーや実走でまぁまぁ刺激を入れられるけど、足腰や体幹、腕はねぇ・・・ロードバイクだけではどうにも鍛えられません。
筋トレはますます必須課題になりつつあるようでございます。あぁ、嫌だなぁw 腕立て伏せ、いまだに20回もできんのだけど(;^_^A
今年のオフシーズンは筋トレを増やすようにしよう、チョコザップ通おうかな。。。
以上、コロナになったらいつからロードバイクの練習は再開できますか!? 病気後の運動再開で痛感する筋トレの大切さ! なお話でした。我が家は設備と広さの関係で自重トレしかできないのだけど、それでもできる良いメニューはないかのぅ。。。あぁ、筋トレめんどくさw
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