遂にクルマのAT限定解除を始めてしまったboriko(46)です、こんにちは(´_ゝ`) こんなオッサンなのに、何今さら免許取りに行ってるんだ(* ´艸`)クスクス と思う向きもあるかもしれません。ほんと、周りは学生ばかり・・・と思いきや、意外や意外、実はそうでもありませんでした。という訳で、本日はロードバイク閑話休題で、クルマの免許のお話。ほほぅ、運転適性検査って凄い難しいのねんw
運転適性検査を受けないといけないんだわ
ウソかホントか、自動車教習所に申し込んでしまったのが先々週10月21日のこと。AT限定解除は適性検査+技能4時間+卒研の計6時間(最短)で取れるそうなんです。
運転適性検査で落ちたと思ったね(´_ゝ`)
んで、先週10月28日の土曜日、待ちに待ったAT解除の教習がスタート! 「手始めに適性検査を受けてみなされ」ということで、やってみたんです。
そうしたら、これが難しいのなんのwww
てっきり、「どちらかというと切れやすいタイプだ⇒はい・いいえ」みたいに、Yes/Noクエスチョンなのかと思いきや、全然違うの。
「同じ図形に〇、違う図形には×をつけなさい」だとか、「引き算しなさい」だとか、「三角形を書きなさい」だとか、とにかく疲れる作業をこれでもかこれでもかとやらせてくる。しかも制限時間が鬼のように短くて、焦るわ焦る。
どの設問も時間が足りなくて半分も解答できず、もうお手上げ/(^o^)\ 「適性検査で落ちることはない」と試験官も言っていたけど、ワイがその第一号になるかもしれん。。。
運転適性検査の結果の見方が分からない
ホント、このまま「アナタ適性ないので当校では受け入れられません」と言われるんじゃないかと思いましたハイ、本当に。それくらいできなかった適性検査でありますが・・・
適性検査で落ちることはなかった(゚Д゚;)
結果をポンと渡されただけで、本当に落ちることがなかった(゚Д゚;)
ワタクシ、本番の試験でよくしくじるタイプで、受験や企画コンペなどなどで受かっている(通っている)人がいるのは、僕が君らの分まで全部負けを背負い込んでるからだと思ってください(´_ゝ`)カンシャセーヨ
今回は合格率を競うものではなかったからでしょうか。奇跡的に何も言われず、「当校では・・・」とも門番に追い出されることもなく・・・。ということは、このまま教習を続けても良いのかな?
適性検査の見方が分からないよ?
んで、運転適性検査の結果でありますが、んん? これは一体どうやって読み解けばいいのか?? Tから始まり、後はアルファベット順にKまであって、その下に点数と思しき数値が記載されています。
きっとこの数値がワタクシの適性を表しているのでしょうが、何のことだか分からないね?
適性検査の読み方についてまとめてあるサイトがありました(⇒出典)ので、以下にまとめ直してみようそうしよう。
適性検査の読み方
評価項目 | 内容 | |
---|---|---|
(T)総合判定(5段階) | 各項目を合わせた総合結果。数字が大きいほど良い。 | |
(A)状況判断力(10段階) | 周囲の状況を察知して判断する能力。高いほうがいいけど、高過ぎると単調作業が苦手などの性質もあるそう。 | |
行動の内容 | (B)動作の正確さ(10段階) | 運転動作が正確かどうか。Aの状況判断力と並んで大事な項目。 |
(C)動作の速さ(10段階) | 運転動作の速さ。高過ぎると「せっかち」の傾向がある。 | |
(D)衝動抑止性(10段階) | 慌て者(そそっかしい)かどうか。高いほど落ち着ている。 | |
精神安定度 | (E)神経質傾向(5段階) | 文字通り、神経質かどうか。数字が高いほど大らかだけど、高過ぎると無頓着な傾向がある。 |
(F)気分の変わりやすさ(5段階) | 文字通り、気分が変わりやすいかどうか。数値が高いほど常に冷静。 | |
(G)上っ調子になりやすさ(5段階) | 上っ調子って何だ?? 調子に乗りやすいかどうか、ということでしょうか。数値が低いほどお調子者。 | |
(H)自己主張の強さ(5段階) | 文字通り、自己主張の強さ。数値が低いほど自己主張が強く、攻撃的。 | |
(I)協調性(5段階) | みんな大好き、協調性。輪を乱さない、仲良くやっていけるかどうか。高いほど協調性がある。 | |
(J)自分を良く見せる傾向(5段階) | 自分をよく見せたいかどうか。自己顕示欲。数値が低いほど自己顕示欲が高い。 | |
(K)情緒安定性(25段階) | E~Jの合計点を足し合わせたもの。「精神年齢」と言われているそうな(゚Д゚;) |
borikoの運転適性
運転適性検査の読み方を学んだところで、早速に検査結果を紐解いてまいりましょう、そうしましょう! ワタクシ(46)の運転への適性やいかに!?
運転に適してるだってよ m9(^Д^)プギャー
最も大事な総合評価をみてみますと、ななんとビックリ、「運転に適しています」だって(゚Д゚;)!!
「運転することに支障」もないそうで、へぇ、ほんとかよ・・・。ワイ、いつもデゲメン氏に「前見て運転してください!」と怒られるのだけれども。。。(・_・;)
動作の衰えは凄い
総合評価は良かったけれど、個別評価で低かったのは動作関連。動作の正確さ、速さ、衝動抑止性は軒並み「やや劣っています」だと。。。
動作が悪いのは、もともとの運動神経の限界か、それとも加齢によるものか?
いずれにしても、僕がまともに運転できるのはあと何年もないと思っているので、四十半ばの今がラストチャンスと一念発起したのは良かったかもしれません。50代過ぎたら、ほんと動体視力落ちたりして、運動神経の劣化やばそうだもの。
衝動抑止性は・・・、う~ん、これは思い当たる節がいっぱい(;´Д`) 運転に限らず、仕事でも何でも、来たものをパッと投げ返してしまうことがよくありますで、「必ず一呼吸おいてください」という注意が身に沁みます(-_-;)
協調性もやや劣る?? そりゃぁそうだ、だから僕はZAPPEIに入ったのだよwww
以上、四十ローディーの手習いが本格的に始まった! AT限定解除をするために運転適性検査を受けてみた! なお話でした。この運転適性検査、ロードバイクでも通じるものが多そうな気がします。思うに、ローディーはみんなだいたい気分が変わりやすく、協調性がなくて、自己顕示欲が強い傾向に(それ以上はいけない
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