先日落車した際、我がアタマを守る代わりに真っ二つに割れてお亡くなりになったOGK KabutoのIZANAGI(⇒参考記事)。ヘルメットの大切さを改めて知るとともに、ヘルメットがないとオチオチ自転車乗ることもできません。という訳で、早速に新しいヘルメットをゲットしたのです、もちろんOGKで(*´ω`*) 今回も頼みます、AERO-R2!
OGK KabutoのAERO-R2をゲット
落車したのが11月末の日曜日(11月26日)。そのときは折しもブラックフライデー真っ盛りなときでして、新しいヘルメットを求めていた僕にちょうど良い時期だったのかもしれません。
ブラックフライデー特価?でゲットしたAERO-R2
OGKのヘルメットに助けられましたので、買うのはもちろんOGKと決めていました。てゆーか、ワタクシ、ロードバイクのヘルメットはOGK以外買ったことなかったわw
んで、落車したその日にお家でアマゾンをチェックしたところ、AERO-R2が2万円を切るお買い得。先代モデルのAERO-R1を愛用しておりましたで、問答無用、迷うことなくポチッとなしたでありますよ。
進化した(?)AERO-R2のポイント
先代AERO-R1からどこら辺が変わったのでありましょうかね!? R1はもちろん、もう手元にないので比べるべくもありませんが、ザッと外観・内観をチェック見たところ・・・。
エアパスプレートって何だい?
パッと見て、目に飛び込んできたのがヘルメット内側にある、この半透明な青い部品。これは先代R1にはなかったもので、名称をエアパスプレートというらしい。
整流効果を高めて空力を上げる狙いがあるのでしょうか。OGKのHPを見たところ、「エアルート内で生じるエアの乱れを整えながら後方へ流すことで、無駄な抵抗を抑制しながら空力性能を安定させる画期的な特許構造」だそう(⇒出典)
頭の正面から頂点にかけては一番風を受ける部分ですで、そこに空気の通り道を設けることで空気抵抗を下げる狙いがあるようです。
ちなみに、このエアパスプレートは取り外しができるそう。取り外したら、せっかく整えた空気の流れが乱れちゃいそうな気もしますな。まぁ付けっぱなしでいいでしょう(適当(´_ゝ`)
もちろんJCF公認
そしてもう1つ超大事なポイントがコレ。レースしない人にはまったく関係ないことながら、このシールがあるとないとで、参加できるレースが天地ほども変わってしまう、免許証のような水戸黄門の印籠のような尊いシールなのです。
さぁこれで来季JBCFもバッチリ出られるぜい。このヘルメットが活躍するような場面に出くわしませんようにw
ちょっとだけAERO-R2を使ってみた感想
早速にAERO-R2のインプレ! と行きたいのですが、にゃにゃんと12月最初の週末は仕事が重なりまくりで屋外実走ライドできず、当然インプレもできずお手上げ状態でありました/(^o^)\
MTB通勤で使ってみたのさ
それでも、せっかく新調したヘルメット、ぜひとも使ってみたいということで、MTB通勤で被ってみました。ほほぅほほぅ、先代R1も凄い軽かったけど、R2も負けず劣らず軽い。何なら、ちょっと前まで使っていたイザナギよりも軽い(◎_◎;)
カタログ数値的には、同じサイズの場合イザナギのほうがR2より20~30g軽いようですが、その違いは分からず。
それよりも、丸みを帯びた筐体で抵抗が低いのか、R2のほうが走っているときの空気の重さを感じないような気がします。いや、多分もちろん気のせいでありましょう、都内をMTBで走っただけで、そんなことは分かる訳もなく(;^_^A
ただ、不思議と軽く、アジア人の頭に合ってコメカミ辺りを締め付け過ぎないのは、さすがOGKクオリティ。イザナギとR2で価格差が結構あるけど、はてさて何がそんなに違うのでしょうね?? コレでいいじゃない(´_ゝ`)
以上、ロードバイクの落車から頭を守るヘルメットを新調! OGK KabutoのAERO-R2を買ってみました!なお話でした。12月前半は寒さと仕事の慌ただしさに負けて押されて実走が少なりそうな予感と恐怖でいっぱい(;´Д`) 何とか乗れる時間を確保していきたいものですなぁ。。。
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