どうも、JBCFきっての貧脚で毎年・毎回引退勧告の気配を感じる今日この頃。それでも続けられるのはヒトエにデゲメン姐さんのおかげです(´_ゝ`) そんな状況ながら、来たる真岡芳賀ロードに向けて練習しないといけません。う~ん、本番まであと2週間、無酸素インターバル練をしようと思ったら、あらあら、アナタ、今日の練習はこれタバタじゃありませんこと? 完遂できないあるよ/(^o^)\
真岡芳賀ロードまであと2週間!
今年最初の楽しみは3月23日に迫った真岡芳賀ロード! 何と言っても、初めてのマスターズでありますから、どこまでついていけるか、まったくダメなのか、(多分ダメのほうだろうけど)興味津々なのです。
今日の練習はLlewelynです(ナニソレ?)
先日、真岡芳賀ロードの試走をしてきて(⇒参考記事)、あらためて思い知りましたが、ワタクシ平坦と短い上り弱すぎ人間。だからと言って、長い上りが強い訳でもまったくないのはご愛敬ですが、とにかくインターバルがかかると途端に瞬殺されてしまう脚力です。
なので、目下トレーナーロードさんが「本日のオススメ」として提案してくれる無酸素・インターバルの練習を選択してこなす日々。本日3月7日(木)のご提案は「Llewelyn」という・・・ナニコレ、何て読むのか分からないし、名前から練習内容をまったく想像できないよ(;´Д`)
アメリカ文化と十把一絡げに大雑把にまとめるのはよくありませんが、かの国は何かしら名前をつけないと気が済まないのでしょうか? Carsonとか、なに?? それがSSTだと想像つきます??
同じ事はZWIFTにも当てはまります。なに、Gorbyって。今でこそ皆さん(そのキツさ故に)しっていますが、パッと聞いただけでは練習内容まで想像できないでありましょう。「閾値①」とか「無酸素30分①」とか「無酸素60分②」とか、ナンバリングでいいじゃない。SSTはShort、Med、Longという分かりやすいネーミングなんだし。ダメ? ダメなの??
Llewelynふざけんなし(#°Д°)
ひと通りグチを述べたくなったのは、多分おそらくLlewelynのせい(´_ゝ`) なにこれ、完遂できないしwww
Llewelyn完遂できない/(^o^)\
という訳で、早速にやってみましたよ、謎のLlewelyn。うん、ナニコレ、朝からやるもんじゃないぞw かと言って昼にやるものでも、夜ならOKなものでもありません。
20秒×6本×3セットあるうちの、最初の1セット目から挫折/(^o^)\ 2セット目も3本目までギリ堪えたけど4本目を漕ぎ出せずギブアップ。最後の3セット目にいたっては、4本目を端からスキップしてしまいました(;´Д`)
これってタバタじゃありません?
1本スキップしたおかげで、6本目までたどり着くことができたけど、多分おそらく、このLlewelynはどんなにきつくて踏めなくてもスキップしちゃいけない類の練習だ。
途中で回復しちゃうと意味がない、枯渇させることが目的の・・・あぁ、これってタバタじゃん(;´Д`) マジかよ、先に言ってよ。Llewelynのdescriptionにも「タバタ」って書いてあるし
タバタを最後にやったのは何年前?
Llewelynがよもやまさかタバタだったとは。20秒オン・10秒オフの繰り返しという時点で気付くべき・・・というか、ワークアウトの説明、もっと読まないといけませんわコリャ(;´Д`)
完遂できたら良いことはありそう
という訳で完遂はできなかったけれど、タバタがどれだけキツい練習だったかを思い出す良い機会にはなりました。未完遂でもガーミンコネクトによるトレーニング効果は有酸素・無酸素とも「3.3」でありますから、完遂できたらどちらも凄いことになるのでしょう。
そもそも有酸素と無酸素の両方を同時に鍛えられる練習って、多分そうないはず。そう思うと、タバタの効果って(やり切ったら)凄いんだろうな。。。
またやるか!? と言われると、うん、どうかな!?
以上、シレっとタバタ・トレーニングをお勧めしてくるトレーナーロードが素敵♡ 真岡芳賀ロードに向けてborikoは無酸素運動を頑張るようです なお話でした。
コメント