ナビ(ディスプレイオーディオ)を付けたりウィンカーを交換したり、ちょこちょこ好き勝手に部品をトッカエヒッカエしてきた我がジムニーシエラ。多分コレが前半戦(!?)の最終章になるかもしれません。うひひ、ジムニーのホイール(とタイヤ)、交換しちゃった(〃艸〃)ムフッ
別に不満があった訳ではありません
ジムニー納車前から「コレだけは取り付けたい!」と決めていたパーツがいくつかありまして、その筆頭がドラレコ(⇒参考記事)とナビ(⇒参考記事)とウィンカー(⇒参考記事)と・・・結構あるなオイ(´_ゝ`)
純正ホイールを交換するのも夢の1つでした
納車前から交換したいと思っていた筆頭パーツの最右翼。それが純正ホイール(とタイヤ)でありました。純正で何も不満はないし、走行性能とかそういうの一切まったく分からないし求めてもいないし・・・。
それでも、タイヤとホイールをジムニーらしい(!?)イカツイものに交換したいと思っていたのです。
多分ね、インスタグラムのキラキラしたジムニーを見過ぎたせいだとおもうんですよ。あの刷り込みはヤバい、抗えないほど脳にグイグイ食い込んできて、いつの日か「絶対替えなきゃ」という使命感のようなものになっていましたもの。
50間近のオジサンでこの有り様ですから、若い世代へのSNSの影響力はそれはそれは恐ろしいものがあるのでしょう、と思ったり(-_-;)
SNSに流されるがままにジムニーのホイール交換
情報の波に飲まれ、踊り踊らされるのが我が人生。もちろんSNSのキラキラしたジムニーのイメージそのままに、勝手に流れに乗って(そもそもそんな流れがあるのか知らんけど)一直線にタイヤ屋さんへ突っ走りました。
フジ・コーポレーションでホイール一式をゲット
選んだお店はフジ・コーポレーションというネット通販と実店舗が組み合わさったお店。ネットで購入・取り寄せし、実店舗で取り付けてもらえるという便利さ、さらには取り扱い製品の豊富さと価格にひかれてのチョイスでありました。
デルタフォースのオーバーランダーとオープンカントリーRT
ネットで注文し、1週間ほどで製品が入荷。待ちきれなかったので平日に無理やり時間をつくって交換してもらいました。
交換したのはデルタフォースというメーカーのオーバーランダーというホイール。タイヤはトーヨータイヤのオープンカントリーRTであります。
ノーマル車高のジムニーに215のタイヤ
ちなみにジムニーシエラの純正ホイールは15インチで、タイヤサイズは195/80R15。今回交換したホイールは16インチで、タイヤは215/70R16 100Qでありました。
ノーマル車高の限界サイズ
交換にあたりインターネット等々で調べまくったところ、ノーマル車高に装着できる限界サイズが、16インチホイールの場合、215のタイヤまでだそう。タイヤが225とかそれ以上大きくなるとバンパー交換したり車高上げたりしないといけないんだって。
車高なんて上げたくない(;´Д`) ただでさえ横風に煽られて高速とか怖いのに、「見てくれ」のためだけに安全性や快適性を失うのはもってのほかでございます。という訳で、ジムニー定番のリフトアップ(車高上げ)はせず、多分今後もすることはなく、ノーマル車高で履ける大き目タイヤにしたのでありました。
うん、よくよく見ると、前バンパーの辺りとか結構ギリギリな感じがする。一応ハンドル全開で切っても接触はないので大丈夫でありますが・・・。
タイヤのはみ出しもないよ(ないよ)
さて、この度、ホイール・タイヤ交換をすることになって初めて知ったのですが、タイヤが車体からはみ出すのは法律違反なんですってね。人はそれを「はみタイ」と呼ぶらしい。今回交換したオーバーランダーとオープンカントリー(215)の組み合わせはどうかというと・・・
写真の撮り方で一瞬はみタイ!?と思えなくもなかったりしますが、後ろから確認してみると、ギリに近くはあるけれど、指1本分くらいは余裕がありそう。これがもう1回り大きいサイズ(225とか235)だと厳しくなってくるのかもしれません。
何はともあれ、これでジムニー納車されたらやりたかったパーツ交換、ほぼほぼひと通りできたかな、どうかな!? えぇ、マフラーが残ってる!? いや、マフラーはいいかなぁ(当分は)・・・
以上、ジムニーは日々進化・変化しています(≧∇≦)! ジムニーシエラのホイールをデルタフォース・オーバーランダーに交換してみた! なお話でした。
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