さてさて、今日は僕がずっとほしかった工具のお話! 毎日ロードバイクを安全かつ快適に楽しむために欠かせないのがタイヤの空気圧チェックだと信じて疑わないワタクシです。ロードバイクで空気圧の管理が大事なら・・・ひょっとしてクルマの空気圧も大事なのでは!?
という訳で、ロードバイクだけでなく愛するジムニーの空気圧も適正に管理するためにマキタの電動空気入れを買うことにしたのです! うひょ~「男子はこういうのが好きなんでしょ」を地で行く憧れの工具メーカー、遂に買っちゃった(≧∇≦)!
マキタのMP181DZ買っちゃった(≧∇≦)!
ジムニーの空気圧も何とかしたいと思ってから、ずっとずっと、ず~っとほしかったのがマキタの空気入れ! この度、並み居る反対を押し切り押しのけ、遂に購入に踏み切ってしまいました。
絶対マキタ買うマン
もうね、なんでか知らないけど、とにかくマキタの空気入れが欲しくて欲しくてしょうがなかったのw ハイコーキとも超悩んで、サイズやら何やらの要素を比較し、検討に検討を重ね、最終的には「最初にピンときた」という直感というか「一目惚れ」的な判断で購入に踏み切りました。えらい時間かかったw
届けられた念願の、夢のマキタを見てビックリ。めっちゃコンパクトじゃん(◎_◎;)
こんな小さくてジムニーに空気入れられるのかしら!? MTBとロードのチューブレス運用も目論んでいるんだけれども(・_・;)
ジムニーシエラのタイヤに空気を入れる前に知っておきたいこと
楽天さんが迅速丁寧に送ってくださったのです。これは早速に使ってみなくてはなりません。うしし、憧れのマキタを使うオトコにオレはなる(≧∇≦)!
クルマの空気入れの方法を学ぶ
クルマのタイヤに空気を入れるのは、何を隠そう、今回が初めての体験です。バルブがどういう仕組みになっているのか、ジムニーのタイヤの適正空気圧がどれくらいかも知りません。
説明書によると、バルブの蓋を外し、マキタのホースをバルブにねじ込んで固定する仕組みらしい。へ~、簡単シンプルな仕組みで安心。これなら僕でも問題なくできそうだ、さすがマキタだ(^ω^)
ジムニーシエラの空気圧は180kPa
マキタは指定空気圧に達すると自動的に空気の充填が止まるようになっています。さすがマキタだ。では、我がジムニー(ジムニーシエラ)にはどれくらい空気を入れたら良いかというと・・・
我がジムニー(シエラ)、タイヤを215/70R16にしておりまして(純正は195/80R15)、サイズが大きくなった分、空気圧も変わるのかな!? と思ったところ、特に純正の指定空気圧から変更する必要はないらしい(⇒出典)
コチラの記事を参考にしますと、純正の指定が180kPaで、215/70R16も180kPaでOKとのこと。
ただし、「高速道路ではもう少し空気圧を上げても良い」のだそう。僕はよく、というかジムニー乗るときはほぼ毎回高速を使うので180kPaよりちょっと高いほうがよろしいかな??
どれくらいがいいのか・・・よく分からんから、190kPaで様子を見てみることにいたしましょう。
ジムニーに空気入れるの楽し過ぎwww MP181DZインプレ
マキタの使い方と指定空気圧を学んだところで、さぁいよいよここからが本番! うしょしょ、マキタ初体験じゃ!!
タイヤの空気は結構減っていた
シンプルかつ直観的で分かりやすいメニュー画面により、指定空気圧を簡単設定。説明書のとおり、タイヤのバルブにマキタのホースをねじ込んでみると、おおぅ、今の空気圧は160kPaだって。
最後に入れたのは・・・いつだろう(-_-;) 8月の終わりに6カ月点検がありましたで、多分そのときスズキさんが入れてくれたはず(知らんけど)。1ヵ月半くらいで結構減るものでありますな。
音はソコソコ、充填は爆速
現在の空気圧を確認したところで、いざマキタのスイッチオン! ブロロロロというモーター音とともに一気に空気が充填されて・・・いっているのかよく分かりませんw 全然、抵抗も衝撃もなく、モニターの空気圧がピコッピコッと上がっていきます。
音は、静か・・・とは言えない。夜に家の中で使うのは家人・ご近所のことを思うと躊躇われるかな!? 日中の屋外で使いたいところです。
充填の速さはさすがさすが、マキタさんスゲーッス。160kPaから指定の190kPaまでは1分もかかりません(速っ!)。
いや~ん、楽しいwww ずっと、運転前に空気圧を確認したいと思っていたのがようやくできるようになりました。乗車前点検とか日常点検とか、何をどうして良いか分からなかったので、1つ、最も気になっていた点検項目を自分でできるようになったのは何よりの喜びであります(*´ω`*)
以上、ロードバイクもMTBもジムニーも、タイヤの空気圧を適正に管理したい! マキタの電動空気入れMP181DZを買ってみた! なお話でした。これならチューブレスタイヤのビード上げも簡単にできるかな!? ひょっとしてまさかして、コンプレッサーも必要なくなるかも!? 次はMTBのタイヤで試してみよっせ!
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