ロヴァールのハンドルに続き、本日もハンドルのお話。背伸びポジションで腰が痛くなりがちだったTCRのステムを縮めることに成功したんです！ ステム交換と思いきやハンドルまで換えてしまうとは何事か！？ うしし、CADEXの「RACE INTEGRATEDハンドルバー」買っちった(〃艸〃)ﾑﾌｯ
ステムだけ交換のつもりがハンドルまで
納車以来、「ハンドル遠いなぁ」と思っていたTCRでありますが、この度晴れて、ステム交換を実行することができました！ おおぅ、ステムと一緒にハンドルもかよ(・_・;)
カデックスの一体型ハンドルバーにしました
もともと付いていたステムが120mmで、これを110mにしたかったのが今回の交換の目的。10mm手前になることで、伸び切っていた腕や上半身を身体の中心に引き寄せられるだろうと期待して、期待し過ぎて、勢い余ってハンドルまで一気に交換(~_~;)
CADEXの「RACE INTEGRATEDハンドルバー」という一体型にハンドルにしてしまった。
CADEX RACE INTEGRATEDハンドルバー導入でポジションは落ち着くといいなぁ
一体型ハンドルにしたことで、ハンドルまでの距離は10mm短くなったのは良いとして、ハンドル幅も（ブラケット幅）390ｍｍから370ｍｍに短縮。なんで変えたし？？
1cmの違いは感じられるかな！？
一体型ハンドルになったことで重さは・・・多分そんなに変わらないかも（計るの忘れた）。もともと付いていたステムとハンドルが、カタログ値で123g（ステム100mm）+165g (ハンドルバー420mm)の計288gでありまして、一方のカデックスハンドルはカタログ値256g (420mm x 100mm)。なので、カタログ値の上では30g程度の軽量化にしか寄与しません。
ワタクシのTCRは実測7.3kgありますで、もっと軽くするならコンポやホイールを最上位グレード＋アルファしないといけないでありますな。
軽さよりも何よりも、今大切なのはポジションですよ。1cm手前になったことで、どれくらい漕ぐのが楽になるかしらん！？
次回のヤビツが超楽しみ
カデックスをオンラインで注文するとジャイアントストアに配達される仕組みらしく、今回はそのままそこで交換を依頼。速攻きれいに仕上げていただきまして、感謝感謝でございますm(_ _)m
引き取ったその足で早速にヤビツと・・・いきたいところですが、そうは問屋が卸さず、代わりにトレーナーロードへ。実走じゃないのかよｗとお叱りを受けそうで、どうもすみません(;^_^A
ローラーで2時間半ほどクルクル回してみたところ、おおぅおおぅ、ハンドル近いって嬉しいなぁ。ローラーのとき、ハンドル遠くてブラケットの奥まで手を伸ばすのが辛かったのだけれども、これが随分緩和されたものでした。
身体がコンパクトにまとめられるようになった分、パワー出しやすくなるかな！？ と期待・想像・推測したのは・・・う～ん、どうかな。↑のローラー練では実感できず。
実走でどう感じるか、少なくとも腰などその他に違和感が出ないかが大事ですから、はてさてどうなることやら？？ 週末ヤビツ行くのが超楽しみになってきました。ベンジでトライしてみようと思ったけど、やっぱり次回ヤビツもTCRだなコリャ(≧∇≦)
以上、TCRのポジション変更のつもりが勢い余ってハンドルまで交換(；ﾟДﾟ) CADEX RACE INTEGRATEDハンドルバーを買ってみた！ なお話でした。ちなみに、ハンドル幅が390mm→370mmに狭まった印象は・・・特に違和感なしｗ まぁトレーナーロードでローラーしただけなので、深掘りできずご容赦を(;^_^A 実走実走、大事なのは外走ってどう感じるか、楽になるか、（希望を言えば）速くなるかどうかでありますよ。
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