ロードバイクで見たい絶景が埼玉県にありました。Giant TCRで出会う八徳の一本桜!

今年も最高の桜と出会うことができました
今年も最高の桜と出会うことができました

春とは思えないほどの寒さと雨が続いた新年度ですが、4月最初の週末は素晴らしい桜日和となりました。咲き誇る桜を見られるのはこの日このときこの時期だけ! という訳で、ヤビツの予定はあっさりキャンセル破棄し、ここら辺(どこら辺?)で最も美しいと勝手に評する八徳の1本桜を見に行くことにしました。いや、これがまた素晴らしかったんです(*´ω`*)

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吉見の桜は8~9分咲き

デゲメン氏と一緒にサイクリングするのは、あれ、そう言えば、いつ以来!? 「TCRでヤビツのタイムを取り戻そう」と自分に夢中になっていたら、すっかり我がロードバイク人生の本質を見失うところでありました。

八徳の桜に期待高まる吉見の桜堤

吉見の桜は8~9分咲き
吉見の桜は8~9分咲き

という訳で、今日という日は、1年でこの日このときにしか見られない桜を愛でに、デゲメン氏と出発! 荒サイを抜けて奥武蔵グリーンラインを目指すのであります。

荒サイを抜けて・・・ということはでありますよ!? 道すがらの途中にあるではありませんか、吉見の桜堤が! 4月5日の時点で8分咲き、9分咲きというところでしょうか!?

川島町・吉見町はなぜか気温が落ち込むところのようでして、ひょっとしたら桜の見ごろは来週(4月12日・13日)までもつかも?? 素晴らしい桜並木なので、荒サイ・サイクリストは歩行者に気を付けて、ぜひぜひのご訪問をお勧めしますでありますよ(*´ω`*)

今年も会えたよ、八徳の一本桜

吉見の桜を後にしたら、一路、奥武蔵グリーンラインへ。白石峠チャレンジの欲求を抑えつつ、白石峠に続く交差点を真っすぐ進み、激坂の峠道(名称失念)をクリアしたら、さぁご対面はもうすぐだ。

八徳は「やっとく」と読みます

八徳は「やっとく」と読みます
八徳は「やっとく」と読みます

当ブログを読み返すと、2020年以降は2年に1回のペースで訪れているらしい。「八徳」の読み方を毎回忘れて、デゲメン氏と「なんて読むんだっけねぇ」と頼りない記憶の糸を手繰る道中。その答えが、集落の入り口にありました。

へぇ、八徳と書いて「やっとく」と読むのか。前回(2023年)のブログでは「やっとこ」という読み方をご紹介しました(⇒参考記事)が、地元から直々に修正が入りました。よっぽど、いろいろな人に「なんて読むんだ!」と言われたのでしょうね、どうも大変申し訳ございません(;^_^A

今年も会えたよ、八徳の一本桜

今年も会えたよ、八徳の一本桜
今年も会えたよ、八徳の一本桜

集落に向かって急坂を下りますと、突如視界が開けて満開の一本桜が目に飛び込んできました。あぁ、これは見事な一本桜。今年も素晴らしい咲きっぷり。

この桜を一緒に見られるだけで感謝感謝でございます
この桜を一緒に見られるだけで感謝感謝でございます
自転車でももっと良いカメラが必要だ!
自転車でももっと良いカメラが必要だ!

前回、前々回はベンジで、今回はTCRで、この一本桜を拝むことができました。

いやぁ、嬉しいなぁありがたいなぁ。八徳の一本桜、来週末(12日・13日)はおそらく散り始めているかも。でも、桜花びら舞う里の景色もきっと息をのむ美しさでありましょう。

今年もこの桜を見られたことに感謝感謝でございます。来年の再会を期し、さぁさぁこれから1年元気に生きよっせ(^ω^)

以上、ロードバイクで見たい絶景が埼玉県にありました。Giant TCRで出会う八徳の一本桜! なお話でした。

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