用もないのに会社に来てしまいました(;´Д`) という訳で、2015年の振り返りの続き! 1年乗り続けて分かった、ロードバイクの必須&マストバイ・アイテムについて!!
ロードバイクの世界を広げてくれた優れものアイテム
今回取り上げるのは、年間9,000kmもロードバイクに乗ることを可能にしてくれた自転車製品たち。「これを買って本当に良かった!」と僕が感じたアイテムTOP3です!
第3位!スプロケット&ディスクブレーキローターカバー
まずは第3位! マルトのスプロケット&ディスクブレーキローターカバーです! これがあるのとないのとでは、大違い! 輪行時にガリガリとフレームを削ってしまうスプロケをカバーして、フレームの傷を最小限に抑えてくれます。
第2位!OSTRICH SL-100 輪行袋
続いて第2位に輝いた(笑)のは、OSTRICH(オーストリッチ)の輪行袋SL-100! 最初に購入したのは、同じくOSTRICHのロード220だったのですが、使い勝手や持ち運びやすさは圧倒的にSL-100がようございました^^ ロード220はちょっと大きくて、ホイールを収納する中敷き部分が、実はあまり機能しないという^^;) 一方のSL-100なんて、単なるデカイ袋なのですがね^^ しかし、このSL-100に出会ったおかげで、行動範囲が飛躍的に広がりましたわい^^
第1位!車輪固定フック(RS-KF620)3本入
そして栄光の第1位! マルトの車輪固定フックという名の、単なる輪ゴムですwww いやぁ、この製品は目からウロコなくらい単純で、驚くくらいに機能的でした。このフックのおかげで、今まで散々てこずってきた輪行時のホイールの固定や、車体の組み立てが格段に早く、やりやすくなりましたわい^^ これで安心して輪行できるようになり、ますます行動範囲が広がったですよ^^
自転車の魅力は輪行でどこでも行けること
という訳で、2015年のboriko的ロードバイクのオススメアイテムはすべて輪行に関連したものになりました^^
1日に移動できる距離の限界を超えるには!?
ロードバイクを始めて、自転車がこんなにも速く、遠くへ簡単に行けるものだとは知りませんでした。しかし、自宅からだと片道90~100km(往復180~200km)が精いっぱい。そうすると行くところも限られてきてしまいます。同じところばっかりだと、すぐに飽きてしまうという大問題も^^;)
輪行がロードバイクの楽しさを広げてくれる
しかし、輪行袋があれば心配無用!? 電車(船や飛行機!)に乗ることが可能になって、行動範囲も格段に広がります。おかげで、これまで行ったこともなかったヤビツ峠や秩父、奥多摩の奥地、渋峠、大弛峠、はてはしまなみ海道など、本当にとんでもないところまで行けるようになりました。ロードバイクの楽しみと世界を広げる上で、輪行袋の功績は本当に大きいと思いますわいわい^^
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