さぁ、ロードバイクにピッタリの持ち運びに便利なカメラを探せ第2弾!! 噂のソニーα7を触ってきましたよ!! うわぁ、何だか、またしてもパンドラの箱を開けてしまった気分だwww
ソニーα7 & α7IIの魅力
さて、ひと口にソニーα7と言っても、何やらたくさん派生機種(?)が出ているようですな。
6機種もあるα7
現在、市場で新品で買えるものは、初代α7と高解像度に振ったα7R、高感度対応のα7S、そしてそれぞれの後継機(α7II、α7R II、α7S II)。あらま、合計6機種もあるんだ。選ぶの大変ww
オーソドックスなα7またはα7 IIが良いかも
とは言っても、ワタクシ、今回はキワモノ(失礼!)にあまり関心がないため、α7R/α7R II、α7S/α7S IIは除外。高解像度は特にパソコンが大変(D800で懲りた)ですから、RAW現像に興味がまったくない現状では必要性皆無でございます。オーソドックスなモデルでも十分以上にすごそうですしおすし。
ロードバイクに適しているのは、α7、α7II、どっち?
では、α7とα7II、どちらがロードバイクに適しているのか、検討してみるであります。ビックカメラで一瞬しか触ってないので、あまり当てになりませんが、第一印象が一番ということで。
重さ、大きさならα7
α7IIは本体に手ブレ補正が内臓されたせいか、重量が重くなっています(416g⇒556g)。また、サイズも1cmほど厚くなっていて、なかなか存在感あります。α7は非常に軽くてコンパクトだっただけに、後継機α7IIの巨大化がちょっと残念・・・。
レスポンスと操作性はα7II
一方、電源入れてからの起動時間やAFの速さ、ボタンの押しやすさはα7IIが良かったですな。α7は展示品のせいですかね、起動に時間がかかりましたな。あと、持ちやすさも、サイズが大きくなってグリップが進化した分、α7IIが良かった。純粋にカメラとして操作するなら、α7IIは違和感なく非常に良い感じ。
価格はα7がお買い得
α7、今キャンペーンやってるんですね。ビックカメラでさえ11万円なので、さらに15,000円キャッシュバックということは9~10万円か。一方のα7IIはキャンペーン適用外のようで、お値段も16万円ほど。う~む。。。
そんなことより、マウントアダプター!!
ロードバイクで持ち運ぶなら機能的にやや劣るけど、α7がバランス良さげだなぁと思って、インターネットしてたところ、すごいものを見つけてしまったwww orz
魔の商品、VM-E Close Focus Adapter
またしても、コシナか! VM-E Close Focus Adapter!! これはすごい製品だwww 何がすごいって、ライカL/Mレンズで近接撮影ができるんだって!! これだけで、髪の毛抜けるほど興奮したのに、しかもしかも、ニコンSマウント/コンタックスCマウントもアダプター経由で取り付け可能www ぐぁぁぁああwwww なんじゃぁこりゃあぁあ(悶絶)!
このマウントアダプターは、α各機種にライカMマウントレンズをマウントできるのみならず、フォーカシングヘリコイドを備えております。距離形式のライカM型カメラは、その機構上最短撮影距離が70cmあたりからと遠く、α各機種にマウントしてもそれは同様となりますが、マウントアダプターそのものにフォーカシングヘリコイドを備えることで、レンズのそもそもの最短撮影距離を超えて寄ることが可能となるという便利なアダプターなのです。ああ、ややこしい。
出典:Voigtländer HELIAR 40mm F2.8
ほ、ほ、これはほしぃ・・・。あぁ、見るんじゃなかった。お家帰ってローラーしよっorz
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